米Intelは2010年1月7日に、「Intel Core i3」などの新プロセッサを米ラスベガスで開催の展示会2010 CES(Consumer Electronics Show)で発表する。
同社はこの日、新しいCore i3、Core i5、Core i7プロセッサを発表する。これらはNehalemアーキテクチャを採用し、メインストリームのデスクトップ・ノートPC向け。報道によれば、32nm(ナノメートル)プロセスで製造されるという。i3はエントリーレベル、i5はミッドレンジ、i7はハイエンド向けとなる。i5はミッドレンジ向けでオーバークロック機能「Turbo Boost」を備え、タスクに合わせてスピードを自動的に調整するという。
また、Intelは17種の新プロセッサを投入するとも伝えられている。
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