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» 2010年02月16日 18時40分 UPDATE

IT政策アイデア募る国民参加型「ネット審議会」 政府サイト初のOpenID対応

経産省は、IT政策のアイデアを募る国民参加型「ネット審議会」をスタート。国のサイトとして初のOpenIDに対応した意見投稿システム「アイデアボックス」を利用する。

[ITmedia]
photo アイデアボックス

 産業構造審議会(経済産業省所管)の情報経済分科会は、IT政策のアイデアを国民から募る「ネット審議会」を2月23日にスタートする。アイデアの投稿・共有ができるほか、投稿された意見に対して賛否を投票したり、コメントを通じてユーザー同士で議論もできる。意見や議論はIT政策の検討の参考にしていく。

 同省が運営する意見募集サイト「アイデアボックス」を活用する。アイデアの投稿・共有ができるほか、投稿された意見に対する賛成・反対票、コメントを付け、ユーザー同士で議論もできる。投稿されたアイデアは蓄積され、賛同の多かったアイデアの抽出も可能だ。

 アイデア募集は3月15日まで。コメントの投稿には登録が必要だが、OpenIDにも対応。Yahoo!JAPANやmixi、livedoor、GoogleのIDでログインできる。国の運営するサイトで民間のOpenIDに対応するのは初めて。

 Twitterやはてなブックマーク、deliciousとも連携する。連携ボタンをアイデア閲覧ページやコメント投稿ページに備え、つぶやきの投稿やブックマークができる。

 同省は昨年、アイデアボックスを活用し、国民から意見を募集する実験を実施。結果を踏まえ、民間サイトとの連携機能を強化して活用する。運営には、民間企業が運営するクラウドサービスを利用した。

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