最新記事一覧
俳優、声優として数多くの映画やドラマなどで活躍し、3月14日に81歳で死去した寺田農さん。昨年まで本紙読書面の書評コラム「本ナビ+1」で健筆もふるい、選書や原稿には常に“本物”へのこだわりが感じられた。紙面と寺田さんの言葉を振り返る――。
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現役の凄腕セキュリティリサーチャーであるWithSecureのミッコ・ヒッポネン氏が初の邦訳著書の出版を記念して来日しました。40年間インターネットの最前線で活動してきた同氏は本書で何を語ったのでしょうか。
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自社のセキュリティ戦略をどう進めるべきかに悩むCISOや経営者の強い味方となる書籍が発売されました。その名も「CISOのための情報セキュリティ戦略――危機から逆算して攻略せよ」です。本書の“何がすごいのか”を紹介していきましょう。
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「誤りやわかりづらい表現箇所を修正・反映しての本書の販売継続は難しいと判断」
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Algaは、ブロックチェーン技術をフル活用することで不正をゼロにし、最も公正な民主主義を実現するためのツールとして作られた。Algaを導入したマイクロパブリックでは、Algaの仕組みにより横領はできず、腐敗も起きず、自治のコストは下がる。
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学術専門書籍の「有職装束大全」が好調な売れ行きを見せている。Twitterをきっかけに異例のスピードで重版が決まった本書。著者と出版社に何が起こったのか聞いた。
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「会社に残るべきか・辞めるべきか」で悩むビジネスパーソンは多い。そんな人に勧めたい書籍が「転職の思考法」(ダイヤモンド社)だ。本記事では、その要点を解説する。
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作家・桜庭一樹さんの作品の二次創作を募集し、桜庭さん本人が審査するコンテストをブックリスタが開催。同社が運営するブックレビュー投稿サイト「シミルボン」の企画で、特設サイトから応募を受け付ける。
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将棋界の狂騒の影で、一人の棋士に起こっていたこと。
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トゥ・ディファクトは同社のネットとリアルの連携書店「honto」と、ブクログが運営するブックレビューサイト「ブクログ」の連携を開始した。ブクログへのhontoアカウントでのログインや、本を管理する「本棚」機能の連携が可能になる。
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2013年に発売された書籍『嫌われる勇気』が、いまも売れている。ビジネス書のランキングでみると、4年連続でトップ3入りしていて、この数字は史上初の快挙だという。本書は対人関係の接し方などを深く掘り下げているが、職場での嫌な上司にどのように対応すればいいのか。著者の岸見一郎さんに聞いた。
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人工知能は、失業者を増やしたり、人類を滅ぼしたりするのか?――そんな懸念こそ“SFファンタジー”なのかも? と思うくらい目からウロコの人工知能論。さまざまな道具や機械を作り出してきた人間の生産活動に焦点を当てて歴史をひもときながら、本書のエッセンスを紹介します。
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「なぜあの人だけが……?」「なぜ私だけが……?」世の中は理不尽なことだらけです。ではなぜ私たちはそう感じるのでしょうか? そもそも「理」というのは世の中がそうなっているという「摂理」のはずです。そうであるにもかかわらず、理不尽なことがあふれているとすれば、それは逆に私たちが「理」と思っていることが実はそうでないと考える方が自然です。ではなぜそのようなことが起きるのでしょうか? それは私たちが「本来非対称なものを対称だと錯覚している」ことからきているというのが本書の仮説です。
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「信用できない」という前提に立ち、従来の境界集中型セキュリティ対策の欠陥を埋める革新的セキュリティアプローチとして注目される「ゼロトラスト」ネットワークセキュリティ。本書でその詳細を解説していこう。
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コーチや部長として甲子園で春夏通算62勝を上げた小倉清一郎氏は、指導者としてのキャリアの大半を横浜高校に費やした。そこで培った「勝つための野球」について本書で紹介している。
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封入特典のシールには、本書オリジナルのねこ「ねこ熊手」も登場。
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「SmartNews」に、新刊情報や人気書評サイトなどのコンテンツを掲載する「読書チャンネル」がオープンした。
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第1回ではイギリス生まれの名探偵4人を紹介。早川書房のミステリマガジン書評担当者による特別コラムや、「名探偵ポワロ」ファイナル・シーズンの見どころを無料視聴できる。
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@IT自分戦略研究所で連載中の「お茶でも飲みながら会計入門」がITエンジニアだけでなく広いビジネスパーソン向けに再構成・加筆修正され、impress QuickBooksから刊行。本書のプレゼント企画もご用意しました。
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テクノロジーは、今よりもほんの少し良い未来を作っていく。
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内容は「タワーリング公衆便所」「ウンコラム」などなど。
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アジャイル、DevOpsといった文脈において近年注目を集めている、「Webサイトやオンラインサービスの開発・運用」ノウハウ。書評連載「情シスの本棚」、今回は番外編として、Publickey 新野淳一氏による「ウェブオペレーション − サイト運用管理の実践テクニック」(オライリー)の書評を紹介する。
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多くの人から社名を間違われてきた主婦と生活社、主婦の友社がコラボ企画を開始。楽天Koboイーブックストアで書評バトルや、社名を間違われたエピソードのほか、配信中の電子書籍900点以上の50%オフフェアも実施中。
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デジタルマーケティングの講師が選んだ厳選書籍の動画書評と3500字程度の要約を配信する「マーケターの“強化”書」がスタート。
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消費者は本に対するどのフィードバックを信頼するかで苦労している。海外ではあるスタートアップがそうした現状の改善につながるかもしれないサービスを立ち上げた。
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自著『嫌われる勇気』で、嫌われる勇気の重要性を説く岸見一郎さん、古賀史健さん。今回は、本書の共著者の一人である古賀さんと編集を担当した柿内芳文さんに聞いた。
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個人電子出版物を主な対象としたレビューサイト「kdp名鑑」がオープン。書評ブロガーはアフィリエイト以上の収入につながる可能性が得られる。
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新社会人のビジネスライフに役立つマンガを選んでオススメするという書評連載「新社会人はこれを読め!」がマンガ書評サイト「マンガHONZ」で始まった。堀江貴文氏や編集者の佐渡島庸平氏らが日替わりでマンガを選出していく。
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従来のセキュリティ対策が意味を成さない標的型の攻撃から、どうやって企業を守るか。まずはその手口の網羅的な理解と対策方法を本書を通じて身に付けてほしい。
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本書では、M2Mワイヤレスコミュニケーション、各種のハードウェア、ソフトウェア、そしてコミュニケーション要素を背後で支える主要なビジネスドライバーについて検証し、さらにM2Mテクノロジーを、世界規模で効率よく導入する方法を紹介します。
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ブックレビューサイト「ブクログ」内で、ユーザーから寄せられた本文の気になる部分の引用を集約する「みんなの引用」コーナーが閉鎖された。
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パッケージ開発においては、品質を維持・向上させながら同時にコスト削減も求められるのが常である。本書では、「開発→テスト→改修」のプロセスを劇的に改善した米Novellの取り組みを解説する。
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「有識者たちはセンター試験を突破できるのか?」――大学入試センター試験に各分野の有識者が挑戦する。解答者は堀江貴文さん、弁護士のよこくめ勝仁さん、書評家の大森望さん、認知科学者の苫米地英人さん。配信は1月18日19時0分〜。
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「リーンスタートアップ」を体現するものとして注目されているヤフーの「爆速経営」。その活動の中身とは意外なまでに地道でひたむきなものだった。今回の書評記事「情シスの本棚」は、特集「DevOpsで変わる情シスの未来」の番外編としてお届けする。
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10月に出版され、米Amazon.comのサイトでも販売好調の新刊「The Everything Store: Jeff Bezos and the Age of Amazon」について、Amazonのジェフ・ベゾスCEOの妻であるマッケンジーさんが「不正確過ぎる」として★1つの辛口書評を投稿した。
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DeNA創業者で、現在は取締役としてDeNAの経営に携わる南場智子氏。6月に出版した『不格好経営―チームDeNAの挑戦』で驚くほど赤裸々に失敗談もつづっている。南場氏が本書に込めた思いを聞いた。
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本の発見を促すべき書評。Chicago Sun-Timesが書評欄を廃止するなどの動きが起こっているが、それは書評の新たな場が登場する時期なのかを再考させる。
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ビジネスニーズに迅速に対応するという観点から、アジャイル開発は拡大してきたが、想定したほどの効果を得られないケースもある。本書では、開発と運用の障壁をなくす「DevOps」のコンセプトと、それを支援するコンピュウェアのAPMソリューションについて解説する。
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AmazonのGoodReads買収以来、それまでGoodReadsに書評などを依存していた電子書店は新しいかじ取りを迫られているが、ソニーはiDreambooksとの提携関係を選択したようだ。
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本書では業界標準ベンチマークを通して、デルの最新サーバR720xdがいかにストレージとCPU の効率的なスケールアップをサポートし、SQL Server データベースの高速導入に最適な選択となるか、詳しく説明する。
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電子書籍の最終ページをいかに活用すべきか。書評コミュニティーサイト「Goodreads」のCEOであるオーティス・チャンドラー氏が興味深いユーザー調査結果を発表した。
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Makerムーブメントの原点として高く評価され、再刊が望まれていた「ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け」が、「Fab―パーソナルコンピュータからパーソナルファブリケーションへ」として再刊された。本書を監修したFabLab鎌倉の田中浩也氏にインタビュー。「3次元プリンタは電子レンジと似ている」ってどういうこと?
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「石原慎太郎とはいったい何者か」「『芥川賞』にも彼の大きな影響が!?」――書評家・豊崎由美さんと文芸評論家・栗原裕一郎さんが作家・石原慎太郎の著作を読み込み、パーソナリティと業績を浮き彫りにする。配信は1月10日20時0分〜。
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謎めいたプロフィールと辛口な書評で米国の読書界に強い影響力を持つミチコ・カクタニ氏が年間ベスト作品にKindleで出版した個人作家の作品を挙げ、話題となっている。
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新たなテクノロジーの採用やクラウド化といった背景により、Webインフラは極めて複雑なものになっている。本書では、衣料品などのオンライン販売でトップ企業となった米Zappos社の事例に即して、Webパフォーマンス最適化の取り組みについて解説する。
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未来を予測し、精神的な幸福と経済的な豊かさを兼ね備えた働き方へとシフトしていくためには、いまの働き方を変えていく必要があると主張する書籍「ワーク・シフト」。本書に登場する「連続スペシャリスト」や「仲間とのイノベーション」「ワークライフバランス」といったキーワードに密接に関わるのが、働き方の変容の代表例であるスマートデバイスだ。スマートデバイスをさらに生かすモバイルスキャナ「imageFORMULA DR-P208」とWi-Fiユニット「WU10」がもたらす新しいワークスタイルを検証する。
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面白い新刊を日々探している新聞・雑誌の書評担当らにより選ばれる「今年最高の本!」。同企画を毎年行っているマガジンハウスのデジタルマガジン『dacapo』が、その2012年版を発表した。1位は赤坂真理さんの『東京プリズン』。
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「すべてのセリフがのっているのは本書だけ!」(帯より)
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漫画の書評をブログで日々発信しているブロガー・漣さんが、2012年に発売された漫画の中から特にオススメしたい新作品をピックアップ。熱血少年漫画から個性派短編集まで――あなたは何冊、知っていますか?
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