最新記事一覧
「スマートフォンユーザーのデータ量は携帯ユーザーの10倍から20倍。2012年の後半には支えきれなくなる」――。こう警鐘を鳴らすのはKDDIの田中氏だ。スマートフォンの急速な普及でモバイルネットワークの限界が迫る中、3キャリアはどんな対策を講じているのか。
()
5月25日から3日間にわたって開催される「ワイヤレスジャパン2011」。基調講演には通信キャリアのキーパーソンが登場し、スマートデバイス元年のモバイルビジネスについてビジョンを語る。
()
開幕目前の通信関連イベント「ワイヤレスジャパン2010」は、カンファレンスが充実しているのも特徴だ。今回は、スマートフォンやLTEにフォーカスしたコースも展開する。
()
7月14日から3日間にわたって開催される「ワイヤレスジャパン2010」。今年も基調講演に通信キャリアのキーパーソンが登場し、モバイル新時代の戦略やロードマップを語る。
()
SIMロックのあり方やその是非を議論する「SIM LOCK in Japan2」が4月16日21時から開催される。今回は夏野剛氏、松本徹三氏、福田尚久氏も参戦。議論のもようはニコニコ生放送やUstreamで視聴できる。
()
モバイル関連の技術やサービスを紹介するイベント「ワイヤレスジャパン2009」が開幕。キャリアのトップが講演を行い、ブースではモバイル関連の企業が新サービスや技術を披露した。
()
ワイヤレスジャパン2009の基調講演に、ドコモの山田社長、KDDIの小野寺社長をはじめとする国内6キャリアのキーパーソンが登場。構造が変わりつつある携帯市場への取り組みについて説明した。
()
第3回目となるIT国際競争力研究会(俗称:超ガラパゴス研究会)に登場したのは、ユーロテクノロジー・ジャパンの代表取締役社長、ゲルハルト・ファーソル氏。日本の端末メーカーが抱える問題を、海外目線で分析した。
()
7月22日から3日間にわたって開催される「ワイヤレスジャパン2009」。基調講演には通信キャリアのキーパーソンが登場し、変革期の渦中にあるモバイルビジネスについて、今後のビジョンを語る。
()
日本ならではの“特異な進化”(ガラパゴス化)も、見方を変えれば国際競争力を高める原動力になるのではないか――。こんな観点で、IT産業の国際競争力向上をサポートしようという「超ガラパゴス研究会」が発足した。委員長を務めるのは、iモードやおサイフケータイの生みの親として知られる夏野剛氏だ。
()
ドコモが2010年の商用化を目指し、KDDIが事実上の採用を認めるなど、次世代高速通信規格としてLTEに注目が集まる一方、一部の通信キャリアはLTEまでの高速化を段階的に進めるHSPA Evolutionの導入を検討している。両規格の現状と今後のロードマップを、日本エリクソンCTOの藤岡雅宣氏が説明した。
()
ワイヤレスジャパン2008の2日目、「モバイル通信サービス事業の将来ビジョン」と題した基調講演にケータイキャリアのキーパーソンが勢揃いし、それぞれの立場から今後の取り組みについて説明した。ドコモとKDDIは“エージェント機能”に注目。ウィルコムは次世代PHSへの取り組み、ソフトバンクモバイルはiPhone 3Gの分析が話題に上った。
()
「小学生に携帯電話は不要」と提言し、世間の注目を集めている教育再生懇談会のメンバーが、ソフトバンクモバイルを訪問。政府と事業者というそれぞれの立場から、激しい議論が交わされた。
()
7月22日から3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2008」。基調講演では5キャリアのトップが今後のビジョンを示すとともに、各社のキーパーソンが4Gに向けた取り組みを説明する。また、モバイルUI、放送/通信連携、MVNOなどのカンファレンスも開催される。
()
ソフトバンクとイー・アクセスが3分の1ずつを出資し、「MVNO中心主義」を掲げるオープンワイヤレスネットワーク。ソフトバンクモバイルの松本徹三副社長は、2.5GHz帯の免許割り当てに絶対の自信を持っているという。
()
人が利用する携帯電話の契約数が頭打ちに向かう中、携帯業界が注目しているのがM2Mと呼ばれるマシン間通信分野。ソフトバンクモバイルが、シーメンス製グローバル通信モジュールの投入でこの分野に本腰を入れる。
()
シーメンスは、3G/GSM規格に対応した通信モジュール「HC28」を発売。国内ではソフトバンクモバイルの3G網に接続できる。
()
台湾HTCは9月6日、同社の創業10周年と新社屋の落成を記念して式典を催した。式典には地元台湾だけでなく米国、欧州、日本など世界各地から携帯電話業界の要人が駆けつけた。
()
ソウルで行われたモバイルビジネスに関するカンファレンス「iMOBICON KOREA 2007」。ソフトバンクモバイルの松本徹三副社長が参加し、ソフトバンクが携帯事業を開始した狙いを語った。
()
7月18日から3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2007」。基調講演では4キャリアの社長が将来のビジョンを示し、モバイル業界で注目の技術をキーパーソンが解説する。
()
東芝製のスマートフォン「G900」をベースに開発された「X01T」は、Windows Mobile 6 Professional Editionを搭載するハイエンド端末だ。無線LANや指紋認証機能なども装備する。
()
バルセロナで開催中の3GSM Worldでは、スマートフォンの新製品が花盛りだ。ソフトバンクモバイルからWindows Mobile 6.0搭載の東芝端末が発売されるなど、日本発の話題も熱い。
()
マイクロソフトが2月13日に開催したプレスカンファレンスで発表された東芝製Windows Mobile 6対応端末「G900」は、横スライド型のボディを採用したワイドVGA液晶搭載端末だ。ソフトバンクモバイルからの発売も決定した。
()
Microsoftが、スペイン・バルセロナで開催中の3GSM World Congress 2007でWindows Mobile 6.0を発表。新たに東芝とLG電子が対応端末をリリースするとし、ソフトバンクモバイルが6月にも東芝製「G900」とHTC製のWindows Mobile端末を発表するという。
()
次世代の携帯電話ネットワークを構築するためには、周波数がいる──。ソフトバンクモバイルの松本副社長は、同社がNTTドコモやKDDIと対等に渡り合っていくのに、2.5GHz帯の周波数割り当ては不可欠との考えを示した。
()
番号ポータビリティに向け、各キャリアが例年にない数の新端末やサービスを提供した2006年の携帯業界。この1年で一番読まれた記事を携帯キャリア別にまとめた。
()
10月24日、いよいよMNPが始まった。各携帯キャリアは初日どのような様子だったか、都内の家電量販店、キャリアショップを回った雑感をまとめる。
()
「日本の通信業界を変える」べくソフトバンクモバイルへの転身を決意した松本徹三氏。後編では松本氏が見据えるソフトバンクの未来、そして日本の携帯市場の将来について聞いていく。
()
クアルコムジャパンの会長や米Qualcommの上級副社長を務めた松本徹三氏が、ソフトバンクモバイルの執行役副社長 技術統轄兼最高戦略責任者(CSO)に就任した。この“大型移籍”の背景には、松本氏の「日本の通信業界を変えたい」という思いがあった
()
音声通話とパケット通信を分離してコントロールする仕組みが、FOMAでも導入された。また、近日詳細が発表されるau秋モデルはEV-DO Rev.Aに対応、QUICPayをプリインストールする見込みだ。
()
ボーダフォンの新執行役副社長に、クアルコムの松本徹三氏が内定した。日本の携帯電話メーカーはもっと国際競争力を得なくてはならない、と説く松本氏を得たことは、ソフトバンクにとって大きな意味がある。
()
ボーダフォンの執行役副社長に米Qualcommの上級副社長松本徹三氏が内定した。技術統括兼最高戦略責任者(CSO)を務める。
()
米MediaFLO USAは、5月15日に移転したばかりの新社屋と放送施設、National Operations Center(NOC)を公開した。10月1日までに完全な放送体制を整える。
()
「携帯向け放送」としてライバル関係に見られることもあるMediaFLOとワンセグ。しかしMediaFLOを推進するQualcommは、両技術に対応したチップを開発した。その意図は?
()
3G用の通信チップやBREWの開発、携帯向け放送であるMedia FLO、802.11nへの技術提案――さまざまな技術を開発するQualcommの狙いはどこにあるのかを尋ねた。
()
クアルコムジャパンの松本徹三会長は、4G&IEEE802 WORLDカンファレンスの協賛セッションにおいて、移動体向けWiMAX(IEEE802.16e)の実力について疑問を呈した。
()