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日高彰

日高彰がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

CEATEC JAPAN 2012:

デザインは二の次、一般層のユーザーもサイズや OS、CPUに高い関心――。CIAJの調査から、スマートフォンの普及に伴い、端末選びの基準が変化していることが分かった。ほかにも多くの点で、携帯電話に対する意識の変化が現れ始めているという。

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2011 International CES:

「Xperia X10」から薄型化と大画面化を果たした「Xperia arc」が発表された。Android 2.3や裏面照射型CMOSセンサーを採用するなど見どころが多い。CES開幕前夜のプレスカンファレンスで披露された実機を、写真と動画でリポートしよう。

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モバイルで仕事のスタイルが変わる、と言われて久しいが、本当の意味でモバイルで効率的に仕事ができるようになったのは最近のことだ。中でも最も高いレベルで効率化できるのが、Windows phoneとサイボウズモバイルKUNAIの組み合わせだとサイボウズの青野慶久氏とマイクロソフトの越川慎司氏は言う。

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ワイヤレス・テクノロジー・パーク2010のセミナーに登壇したKDDI コンシューマ技術統括本部 モバイルネットワーク開発本部長の湯本敏彦氏が、高速化のロードマップに言及。今秋にもマルチキャリア化により、下り最大9.3Mbpsを実現するという。LTEの商用サービスは2012年12月に提供する予定だ。

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携帯電話向けサービスの高機能化や複雑化が進む中でニーズが高まっているデバッグサービス。ウインライトは、自らもコンテンツプロバイダであるという強みを生かし、スピーディーな対応と工数制の料金体系を特徴とするデバッグサービスを提供している。

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大阪・北浜に本社を構える光世証券は、「業務効率化」「生産性向上」といった視点よりも「営業担当者の意識改革」を期待し、iPhone導入を決めた。アプリの利用に制限を設けず、社員それぞれに使い方をゆだねてノウハウの共有を図った同社だが、その効果はいかなるものなのか。

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厳しい広告市場の中で、堅調な伸びを示しているネット広告。中でもユーザーの接触頻度が高い携帯電話向け広告は、今後の発展が有望視されている。グーグルでモバイル広告関連業務を手がける滝沢幸信氏が、携帯やスマートフォン向け広告の利用実態を紹介しながら、それぞれの特長について説明した。

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よいソリューションは、その存在を感じさせない――というが、インデックスが携帯向けECサイトに採用したサイト変換ソリューションは、まさにそんな製品だったという。機種ごとの動作チェックを不要とする、ワンソースマルチユース対応の「roundabout」は、インデックスのサイト構築業務をどう変えたのか。

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ACCESSが手がける携帯電話向けソフトウェアプラットフォーム「ACCESS Linux Platform」の概要が明らかになってきた。ロジックとUIを分離したアプリ、通信キャリア特有の機能を実現するオペレーターパックなど、端末メーカーを“脱ガラパゴスケータイ”に導く可能性を秘めた仕様が盛り込まれている。

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ワイヤレスジャパン2009 キーパーソンインタビュー:

上り/下りともに最大20Mbpsの高速通信が可能な「WILLCOM CORE XGP」の試験サービスを開始したウィルコム。10月の本サービス開始以降、XGPと現行PHSをどのような形で展開し、将来、どんなサービスを提供しようとしているのか。同社次世代事業推進室長の上村治氏に聞いた。

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mobidec 2008:

2008年は、端末メーカーにとって苦しい1年となった。買い替えサイクルの長期化が端末販売の不振を招き、メーカーの再編や撤退も相次いだ。こうした事態を“官製不況”とする声に総務省の谷脇氏が反論。改めてオープン化の本質について説明した。

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ACCESS DAY 2008:

2009年2月に創立25周年を迎えるACCESSが、携帯電話向けアプリケーションプラットフォームの「ALP」を刷新。LiMo仕様に対応し、ドコモのオペレーターパックをサポートするなど、オープンプラットフォーム化を意識したものへと進化させた。“iPhone”的なタッチ操作が可能なLinuxケータイの開発も可能になるという。

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CEATEC JAPAN 2008:

自宅のPCやHDDに保存した写真や動画を、友達の家で楽しみたい――。こんなニーズに応えようというのが、CEATECのドコモブースに参考出展された「Mobile Home to Home」だ。このシステムでケータイが果たす役割を、NTTドコモ先進技術研究所の三宅基治氏が説明した。

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