セコムのグループ会社で地理空間情報サービスなどを手掛けるパスコは、衛星とAIを活用したモニタリングのサービス「MiteMiru (ミテミル)盛土」の提供を始めた。
「MapFan」などで知られるジオテクノロジーズは9日、AIを活用する研究開発に向けたオープンデータとして「道路標識分類データ」と「歩道の安全性評価データ」を「G空間情報センター」で無償公開した。
国土地理院は、明治以降に整備してきた旧版の紙の地形図を9月1日から画像データとしてオンライン販売する。
竹中工務店とNTTドコモビジネス、アスラテックは、空間IDを活用した建設現場のロボット運用システム「ロボットナビゲーションシステム」を発表した。
ジオテクノロジーズは7日、地図サイト「MapFan」の新機能「サカミチズβ版」を無料公開した。2026年1月15日までの期間限定。
国土地理院は1日、能登半島や沖縄県などの平野部を中心に、土地の成り立ちを示した地形分類データ「数値地図25000(土地条件)」を追加公開した。
位置情報に関連するシステム開発などを手がけるスタートアップのGeoloniaは、デジタル地図とプログラミングを組み合わせたWebサービス「地図ぼうけんラボ」(β版)の提供を始めた。
国土交通省は12日、道路に関する各種データを提供する「道路データプラットフォーム」を公開した。道路システムのDX化を目指す取り組み「xROAD(クロスロード)」の一環。
TECHFUNDは、アニメやマンガの舞台になった場所を訪れる、いわゆる「聖地巡礼」に特化したWebサービス「聖地巡礼ノートピア」のβ版を公開した。
8bitは、高齢者の見守りアプリ「みまもりシルバー」(iOS、Android)の提供を始めた。2人までは無料で見守れる。
国土地理院は26日、点群データをWeb地図で扱える形式に変換した「点群タイル」のWebサイトを試験公開した。
地球儀「ほぼ日のアースボール」と組み合わせてARコンテンツを楽しめる専用アプリがリニューアル。恐竜を実物大で表示できるという。
LINEヤフーは、「Yahoo!検索」の検索結果上にハザードマップや避難場所マップを掲載すると発表した。
東京メトロとナビタイムジャパンは22日、アプリ「乗換NAVITIME」で新機能「座りやすい号車案内」の試験提供を始めた。座れる確率の高い号車をユーザーに教えてくれる。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」で新たに「格安ガソリンルート」検索機能の提供を始めた。
ナビタイムジャパンは4日、旅行者向け路線図・乗換案内アプリ「NAVITIME Transit」で、世界200都市にある地下鉄の情報を100%カバーしたと発表した。
ゼンリンデータコムは28日、「都市変遷マップ」の提供を始めた。全国133カ所のランドマークについて、1994年以降の都市変遷を年代別に比較できる。閲覧は無料。
LINEヤフーは28日、全国で開催されるイルミネーションの詳細情報やルートを検索できる「イルミネーションマップ 2024」を、地図アプリ「Yahoo!マップ」上で始めた。
LINEヤフーは28日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」で、キャラクターによる音声案内「推しドラ」機能の提供を始めた。
国土地理院は29日、活断層の位置を表示した「1:25,000 活断層図」に新たに8面を追加した。Web地図サービス「地理院地図」で閲覧できる。
中国Zepp Healthは、オフラインマップ機能を搭載した登山向けスマートウォッチ「Amazfit T-Rex 3」を10月10日に発売する。価格は3万9900円。
マップボックス・ジャパンは5日、地図表示システムを提供しているLINEヤフーのカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」が大幅にアップデートされたと発表した。
交通新聞社は、過去の鉄道路線図を全国のコンビニエンスストアなどで印刷できる「レトロ路線図ライブラリ」を9月2日から提供する。
NTT-ATは、自然災害時の住民避難を支援するサービス「ニゲドキ」のトライアルを自治体向けに始めた。
ナビタイムジャパンは2日、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」で、日陰のある駐車場を探せる「日陰駐車場マップ」の提供を始めた。
ナビタイムジャパンは、「NAVITIME」Web版の地図機能に「日陰マップ」「並木道マップ」「お花畑マップ」を追加した。
登山アプリ「YAMAP」を運営するヤマップは、迷いやすい登山道を調べた「日本一道迷いしやすい登山道 2024」を発表した。
LINEヤフーは30日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」にて「雨雲レーダー」機能を提供開始した。
ヤマップは15日、トレイルランニングの大会運営者向けサービス「YAMAPトラッキングシステム」を無償化すると発表した。
ナビタイムジャパンは、アプリ「渋滞情報マップ by NAVITIME」で、高速道路のインターチェンジ(IC)間の通過予想時間を表示する「IC間所要時間」表示を始めた。ゴールデンウィークの渋滞対策を想定した新機能。
LINEヤフーは、「Yahoo!マップ」と「Yahoo!検索」でお花見スポットの開花情報などを確認できる機能を提供している。
千葉県の広域高速ネット二九六は、県内各地域の河川に設置されている冠水センサーや水位センサーの情報を、データ放送でリアルタイムに表示するサービスを4月から提供する。
東京都は2日、サイバー空間上に3D都市モデルを公開する「東京都デジタルツイン3Dビューア」に、令和6年能登半島地震の被害状況に関する地理空間データを掲載した。
LINEヤフーは、「Yahoo!天気・災害」のブラウザ版と「Yahoo!天気」アプリで、全国各地の花粉飛散情報が分かる「花粉情報 2024」を公開した。
ナビタイムジャパンは23日、ウォーキングアプリ「ALKOO by NAVITIME」および総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」で「日向ルート」の提供を始めた。
Web地図サービス「Mapion(マピオン)」を提供するONE COMPATH(東京都港区)は、マピオンPC版で2024年元旦の日の出時刻(初日の出)を表示する機能を提供している。
LINEヤフーは、「Yahoo!マップ」と「Yahoo!検索」において、イルミネーションやライトアップスポットの情報を検索したり、地図で確認したりできる機能の提供を始めた。
ボールドライトの「ひとりイルミネーションMAP〜ぼっち族に贈る、特別な輝き 50選〜」は、関東エリアのイルミネーションスポットを探せるWeb地図だ。クリスマスムードを一人でも心置きなく楽しめるよう「お一人様レベル」に応じたスポットを紹介する。
国土地理院は、解像度が1mの高解像度な地形データを30日から提供する。
ナビタイムジャパンは、自転車用ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」のiOS版で、サイクリングコースを自動で提案する新機能「周遊ルート」の提供を始めた。Android版の対応も予定している。
国土地理院は、過去に低湿地であった場所が分かる「明治期の低湿地データ」の整備範囲を拡大した。
登山地図アプリ「YAMAP」を提供するヤマップは、地図上で全国各地の紅葉の状況を確認できるWebサイトを開設した。
ナビタイムジャパンは29日、カーナビアプリ「カーナビタイム」に交差点までの信号機の数をアイコンや音声で案内する「信号機案内」機能を追加した。
古地図と現代地図を重ねて比べられるサービスはあるものの、古地図は読みにくく一目で理解するのは難しい──そんな不満を解消するWeb地図「れきちず」が登場した。
長崎県は17日、県内の地形を計測した3D点群データを掲載したWebサイト「オープンナガサキ」を公開した。
ナビタイムジャパンは、3D地図上に花火を描画する「3D花火マップ」をWeb版の「NAVITIME」で始めた。
ナビタイムジャパンは20日、ウォーキングアプリ「ALKOO by NAVITIME」に新機能「日陰ルート」を追加した。2022年に提供を始めた「日陰マップ」の反響が大きかったことからアップデートした機能を実装した。
国土地理院は11日、九州における6月29日からの大雨による浸水推定図のPDFデータを公開した。災害対策用ヘリコプターが撮影した画像などから水深を算出した。
スマートフォンアプリ「コンビニ地図プリント」を提供するビジカは28日、目的に応じた地図を生成してコンビニでプリントできる「えらべる地図ショップ」の提供を始めた。
昭文社は、過去の都市地図シリーズを復刻した「MAPPLEアーカイブズ」の電子書籍版をAmazonのkindleストアで発売した。価格は1210円(税込)。