連載
» 2014年05月09日 05時00分 公開

ネイティブが使う英語 使わない英語:「ラフな服装で来てください」

「ラフな服装で来てください」と言おうとして……。

[デイビッド・セイン, 小池信孝,Business Media 誠]

ラフな服装

NG

Please wear rough clothing.

ザラザラした服で来てください。


OK

Please wear casual clothing.

ラフな服装で来てください。


解説

 “rough”は「ザラザラした」「粗雑な」といった意味の単語。カタカナ語の「ラフ」とはずいぶんと意味合いが異なる。

 「カジュアル」という意味の「ラフ」なら、“casual”を使う。

アドバイス

 “rough clothing.”では、ザラザラの服。


連載「ネイティブが使う英語 使わない英語」について

『mini版 ネイティブが使う英語 使わない英語』

本連載は、デイビッド・セイン|小池信孝著、書籍『mini版 ネイティブが使う英語 使わない英語』(アスコム刊)から一部抜粋、編集しています。

日本人は、中学校から高校で、難解な単語や熟語をたくさん学んでいるわりには、ネイティブがよく使う簡単な単語や言い回しを正しく使えず、伝わりにくい、ということが往々にして生じています。

もうちょっとで伝わる、というその差を克服するために、ワンフレーズずつ次の8つのシチュエーションに分けて紹介していきます。例えば、電話で「〜さんはいますか?」と聞かれて自分が本人だったときにどう答えるか、聞いてほしい話がある場合、どのように切り出すかなど。
・あいさつする/礼を言う
・お願いする
・断る
・伝える
・尋ねる
・提案する/すすめる
・和製英語

これさえ読めば、ネイティブとのコミュニケーションがさらにうまくいくことでしょう。


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