インタビュー
» 2019年03月06日 08時00分 公開

水曜インタビュー劇場(0人公演):なぜ白髪を抜こうと思ったのか 30分3980円の世界 (4/6)

[土肥義則,ITmedia]

お客さん、男性7割、女性3割

土肥: お客さんを男女別でみると、男性7割、女性3割だそうですね。白髪を染めるのは女性のほうが多いので、抜くのも女性のほうが多いのかなあと思っていたのですが、意外な感じ。でもちょっと考えてみると、染めている人はわざわざ抜いてもらう必要がないので、来店客は男性が多いのも納得かも。

 ところでお客さんからは、どういったリクエストが多いのですか? 目立つところを抜いてほしいとか、自分が見えないところを抜いてほしいとか。

高見澤: お客さんの多くは、自身で白髪を抜かれているんですよね。前であったり、横であったり、見えるところは自分で抜かれている。ということもあって、「(自分が)見えないところを抜いてください」といった声が多いですね。

 白髪の本数を見ると、女性よりも男性のほうが多い。男性の場合、「時間内にできるだけたくさん抜いてほしい」といった声が多いのですが、女性は違う。白髪が増えてくれば染める傾向があるので、それほど目立っていない人が多い。ということもあって、「見つけたところを抜いてください」といった指摘が多いですね。

土肥: ふむふむ。ところで、30分で何本くらい抜いてくれるのでしょうか?

高見澤: 150〜200本くらいですね。例えば、180本の場合、10秒に1本のペースで抜く感じになります(1分6本×30=180本)。長い髪の毛の場合、「うわ〜、こんなに抜けたのですね」といった反応をいただくこともあるのですが、短い場合、「えっ、これだけ?」といった声も。長い髪は多く見えて、短い髪は少なく見えるので、どうしても反応に違いがありますね。

 ちなみに、髪の毛の長さや白髪の量などによって、抜く本数は多少前後することも。例えば、髪の毛の長さが数ミリの場合、抜くのにどうしても時間がかかるので。

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