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» 2019年05月10日 10時45分 公開

「北海道独立宣言」:ホリエモンが北海道“ロケットの町”で次の一手 「堀江流レストラン」開業に奮闘

日本の民間ロケットとしては初めて高度100キロの宇宙空間に到達したホリエモンロケット「MOMO3号機」。ホリエモンこと堀江貴⽂氏が、ロケット打ち上げでも縁のある人口5700人の「北海道⼤樹町」で、ロケット事業に続く“次の一手”を繰り出そうとしている。

[今野大一,ITmedia]

 日本の民間ロケットとしては初めて高度100キロの宇宙空間に到達したホリエモンロケット「MOMO3号機」。ホリエモンこと堀江貴文氏が、ロケット打ち上げでも縁のある人口5700人の「北海道大樹町」で、ロケット事業に続く“次の一手”を繰り出そうとしている。

photo ホリエモンがロケット事業後に手掛ける「次の一手」とは?

 堀江氏自らプロデュースするドキュメンタリー番組「北海道独立宣言」(北海道放送)では、ワケありの若者6人が大樹町に100日でレストランを開業させるべく奮闘する。

 100日で開業するにあたって、大樹町の家と100日分の家賃、準備資金20万円を番組側が用意するほかは一切の資金がなく、現地でアルバイトするなど自力で稼ぐことがルールだ。店舗運営にオーディションで選ばれたのは、元ヤンキーの若手経営者や元セクシー女優の美人歌手、一流大学卒で子持ちの役者の卵などワケありの6人。互いに顔も知らなかった面々は共同生活を営みながら、自力でレストランのコンセプトを考え、大樹町の町民に協力を仰ぎながらレストラン開業に向けて七転八倒している。

photo 「堀江流レストラン」に挑戦しているメンバーの家に入るホリエモン

「堀江流レストラン経営術」を伝授

 第4回目の放送では、ホリエモンが、メンバー6人が共同生活をしている大樹町の家を訪問。メンバーがこれまでの成果を報告すると、ホリエモンは「俺らはこれからの“未来の飲食店”を作る」と説いた。その上で「未来は、とにかく人間がやることはコミュニケーションに集中していく」と話した。

 番組ではホリエモンから以下のような“レストラン経営術”もメンバーにアドバイスした。

【11 の“堀江流レストラン術”】

1.お取り寄せ食材の値段交渉は当たり前

2.飲食店は極力料理しない

3.メニューはシンプルで定番なもの!

4.料理はおいしく手がかからないことが重要!

5.生ビールではなく缶ビールを扱う

6.ビールの味の決め手は温度

7.カラオケは必須

8.他店の良いところはそのまま取り入れる

9.販売機を設置し金券を販売

10.支払いは完全キャッシュレス

photo メンバーにアドバイスするホリエモン(第4回放送より)

 番組はyoutubeでも見ることができ、堀江流経営術の内容も語られている。また、レストランを立ち上げるためのクラウドファンディングも5月11日まで募集中だ。

 ホリエモンは今年2月にさまざまなイベントを同時多発的に開催する「ホリエモン万博2019」を東京六本木で開催。記者発表では「六本木では最近、高齢化が進んで、いい感じのバーやお店が閉店に追い込まれ、街もにぎわいをなくしつつある。それを振興したいという気持ちがある」と狙いを語り、さまざまな地域の活性化にも積極的に取り組んできた。ロケット事業で成功を収めたホリエモンの「次の一手」から目が離せない。

photo レストランを立ち上げるためのクラウドファンディングサイトは5月11日23時59分まで募集中。目標金額は100万円だが、すでに320万円以上が集まっている
photo 「北海道独立宣言」の番組イメージ

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