新型コロナウイルスの感染拡大で業務への影響を懸念している企業や団体向けの施策として、RSUPPORTは1月30日付けでテレワークソリューションの無償提供を発表していたが、対象企業を“RSUPPORTソリューションの導入企業を含む全ての企業”に変更した(1月30日付け発表では、RSUPPORTソリューション導入済みの企業は対象外となっていた)。
全ての一般企業、学校、官公庁が提供対象となっており、無償でのテレワーク環境をさまざまな団体が利用できる。
提供されるソリューションはクラウド型Web会議「RemoteMeeting」、遠隔操作ツール「RemoteView」、遠隔サポートツール「RemoteCall」の3種類。無償提供期間は2020年4月30日まで(申し込みは4月24日まで)。
申し込みは申請フォームから可能。なお利用に当たっては、製品利用後にアンケートに回答することが条件になっている。
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