ポータルサイトに注目すると、Yahoo! JAPANは動画広告がデータ転送量の大きな比率を占めた。gooはコンテンツ・広告ともにJPEG画像が最も大きな比率となった。 今回の調査で広告比率が最も高いのがlivedoor for スマートフォンで、全体のデータ転送量のうち約92%が広告と推計された。
なお、何らかのキャンペーンが実施されている場合や、よりデータ転送量の多い広告にターゲティングされる場合など、そのときの状況やユーザーの行動によっても広告量は大きく変化する。上記の結果は、あくまで今回の調査手法による調査結果となる。
新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛や在宅時間の増加が影響し、国内インターネットのデータ転送量は、月によっては例年より約1.5倍に増加している。広告事業者にとっては追い風が吹いている状況だ。
一方で、ユーザーにとっては少なくない広告データの通信料も負担していることになり、広告に対する反発を生みかねない。データ転送量のうち約4割を占める広告量は適切なのか、今後は議論を呼びそうだ。
“トリキの錬金術”や“無限くら寿司”で課題噴出 Go To Eatが飲食店事業者を救わない、これだけの理由
“無限くら寿司”が話題 スシロー、はま寿司、かっぱ寿司など大手4社のGo To対応を聞いた
かっぱ寿司も“無限”に!? 過熱する回転寿司チェーンの「Go To イート」対応
「はま寿司」は食事券のみ、「ココス」は食事券と予約の両方 ブランドごとに「Go To Eat」への対応が異なるゼンショー
ガスト、バーミヤン、ジョナサン……すかいらーくは全ブランドで「Go To Eat」食事券事業に参加 予約事業は一部ブランドのみ対応
「すき家」「吉野家」「松屋」、「Go To Eatキャンペーン」に食事券事業で参加
マクドナルドとKFC、「Go To Eatキャンペーン」に食事券事業のみで参加 全店では実施できず
松屋が牛めし、焼肉定食を最大で70円値引きする「0円定期券」を配布 狙いは?
和食さと、「かにいくら重」などのテークアウトメニューを特別価格で提供 狙いは?
和食さと、しゃぶしゃぶ食べ放題に「北海道産牛ロースの炙り寿司(ずし)」を追加 狙いは?
ワタミ、120店を「焼肉の和民」に転換 料理配膳ロボット、特急レーンを使用した“非接触型”店舗に
ホリエモンが語る飲食ビジネス「集客成功の法則」――世界のセレブを落とし続けた「インスタマーケティング」の秘密
マツコが絶賛した予約殺到の「できたてポテトチップ」! “神がかったうまさ”の舞台裏に迫る
ホリエモンプロデュースの「WAGYUMAFIA」 代表・浜田寿人が語る急成長の舞台裏――知られざる挫折、転落、苦悩
おうちラーメンバンク、WAGYUMAFIAが提供する1万3000円のラーメン「WAGYUJIRO(ワギュジロー)」を販売
UberEatsのみで販売開始 実店舗を持たない“ゴーストレストラン”テリヤキ食堂が始動
「WAGYUMAFIA」 代表・浜田寿人が語る快進撃の秘密 「2万円の高級カツサンド」をいかにして“世界一”にしたのか
「WAGYUMAFIA」 代表・浜田寿人が明かす“挫折からの復活劇”――そして「世界一」への果てしない挑戦
転職希望者のうち「新型コロナがきっかけ」は12% 年収800万円以上のグローバル人材対象の調査
中小で続く“異常事態” 減収企業率は6カ月連続で8割超えCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング