春が旬の果物としてイメージが強いものを尋ねた。1位は「いちご」(75.5%)、2位は「さくらんぼ」(57.5%)、3位は「梅」(38.7%)だった。そのまま食べる以外に、スイーツやお菓子、飲み物などにも使用される果物が多く選ばれている傾向にあった。
KURANDが実施した21年の同調査では、お花見を「する」と答えた人の割合は26%で、今年は15ポイントほど増加した。楽しみ方としては「近所の桜を見る(散歩)」「おうち花見・室内でお花見(対面)」など、方法を工夫することでお花見を楽しみたいと考える人の割合の増加が見られた。コロナ禍によるまん延防止等重点措置の延長で、全国の桜祭りやライトアップなどが軒並み中止を発表し、イベント業や飲食業などへの影響も大きい。以前のように桜を楽しめる日常はまだ先のようだ。
今回の調査は、「KURAND」メールマガジン会員を対象に、インターネットで実施した。期間は22年3月1〜3日、有効回答数は106人。
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