アルコール飲料を除き、無糖や炭酸入りの栄養ドリンクなど含めて、炭酸飲料が好きかを聞いた。「好き」と答えた人が最も多く48%、「どちらかといえば好き」の34%と合わせると82%にも上った。
年代別では、「好き」と答えた人は10代で最も高く57%、年代が上がるほど「好き」の割合が下がる傾向がみられたが、一方で「嫌い」という人の割合は30代以上全ての年代で5%以下にとどまった。「どちらかといえば好き」の割合は、年代が上がるにつれて高くなる傾向がみられ、60代では42%だった。60代では「どちらかといえば嫌い」の割合が18%で他の年代よりも高く、この年代では少し炭酸が苦手、好きではない、という人の割合が多い傾向にあるようだ。
今回の調査は、日本全国の15〜64歳の男女LINEユーザーを対象に、インターネットで行った。期間は22年2月17〜21日、有効回答数は5254人。
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