ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供するスパコロ(東京都港区)は、東京都在住の15〜69歳を対象に実施した「利用実態調査 かつや編」の結果を発表した。1年以内にかつやを利用する時に「他に候補としてあがる飲食店」はどこかを聞いたところ、1位は「吉野家」(11.8%)だった。
2位は「松屋」(10.8%)、3位は「松のや」(9.8%)、4位は「マクドナルド」(9.6%)、5位は「天丼てんや」(6.9%)だった。上位には、丼ぶりチェーンが多くランクインしており、主な比較対象となっているようだ。
かつやに代わって選んだり、どちらを利用するか迷ったりするモノやブランドがあるかどうかについて、「ある」と回答した人は、かつやの1年以内利用顧客のうち70.3%だった。
一方、迷うモノやブランドが「ほとんどない」と回答した人は29.7%だった。1年以内利用顧客のうち3人に1人は他のブランドと比較することなく、かつやを選んでいることが分かった。
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