第4位の『ONE PIECE』(36票)に登場する敵キャラでは、「クロコダイル」「ドフラミンゴ」「カイドウ」などが強く印象に残っている人が多かった。
同作品と回答した人からは「個性的なキャラクターが多く名言も良い」(30代・男性)、「敵キャラが個々の強さが高く見応えがある」(40代・男性)、「設定やストーリーが緻密に作り上げられている」(60代・女性)といった意見が寄せられた。
第5位にランクインした『ジョジョの奇妙な冒険』(26票)では、特に「DIO」「吉良吉影」の人気が高かった。
同作品を選んだ回答者からは「個性と信念が確立していて、印象に強く残るキャラが多い。さらに、主人公と仲間が命がけになって戦うほどの強さもあり魅力的」(30代・女性)、「DIOや吉良、プッチ神父など強敵であるとともに話のネタとしても盛り上がるキャラクターがたくさん登場する」(20代・男性)といった意見があった。
調査は7月6〜11日、インターネット調査にて実施した。調査対象者は事前調査で「敵キャラが魅力的すぎると思う漫画がある」と回答した全国の男女、有効回答数は400件(30代以下、40代、50代、60代以上、各100サンプル)。
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