普段どのようなときに幸せを感じるか聞いてみると、男女ともに「おいしいものを食べているとき」(男性154人・女性198人)が1位となった。2〜5位も男女で同じとなったが、6位以降を見ると、男性では「お酒を飲んでいるとき」(6位・64人)と「仕事で成果を上げたとき」(9位・35人)が女性よりも上位にランクインした。
女性では、「子どもと一緒にいるとき」(6位・75人)と答えた人が、男性よりも多い結果となった。
幸せに必要なものを尋ねたところ、男女ともに「お金(経済的余裕)」が最多となり、「健康」「自由な時間」と続いた。
小さな幸せを感じる瞬間として、男性からは「明るい時間にお酒を飲むとき」「趣味に没頭しているとき」など、お酒や趣味に関する声が多くあがり、女性からは「ちょっと高級なデザートを買ったとき」「お菓子とコーヒーで一息入れるとき」といった食べ物に関する声が多数寄せられた。
今回の調査は、男女500人を対象にインターネットで実施した。調査日は、9月28日。
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