Z世代は、さまざまなリスクがある中で、投資すべきかどうかについて、どう考えているのか。それでも投資をするべきだと思うか聞いたところ、「はい」が35%、「いいえ」が39%、「どちらでもない」が26%という結果となった。
株式投資を勉強したいと考えているか尋ねた。その結果、「勉強したい」が38%、「勉強したくない」が27%、「どちらでもない」が35%となった。3割を超える人が株式投資を学びたいと考えていることが見てとれる。
Z世代の友人や周囲に株式投資で成功した人がいるか聞いてみると、「はい」が16%、「いいえ」が84%という結果に。
投資と聞いてイメージできる有名人については、「知らない・分からない」(59.6%)という回答が最も多く、「堀江貴文」(6.1%)「厚切りジェイソン」(3.7%)と続いた。
同社は「株式投資で成功している人数、割合が増え、その活動をSNSや動画で見る機会が増えれば、SNSが得意なZ世代の投資家も増えていくのではないか」とコメントした。
今回の調査は、1都3県在住の株式投資が可能な18〜27歳のZ世代310人を対象にインターネットで実施した。調査期間は11月7〜8日。
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