ChatGPTが注目されるようになったことで、生成AIへの興味・関心はどのように変化したか。「関心度がとても高まった」(22.7%)、「関心度が高まった」(42.3%)、「関心度がやや高まった」(20.5%)とした人は合わせて85.5%に上った。
生成AIを「とても活用したい」とした人は27.3%だった。「活用したい」(47.7%)、「やや活用したい」(15.0%)とした人と合わせ、90.0%がAIの活用に前向きであることが分かった。
AI活用の懸念点は「顧客に間違った回答をするリスクの管理」が最も多く62.6%に上った。次いで「AIに対するトレーニングデータの収集・整理」(54.0%)、「顧客情報に関するセキュリティの担保」(42.9%)という結果に。
調査は6月12〜13日にインターネットで実施した。
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