ドコモは22年7月に、社内カンパニー制を導入した。鈴木課長らが所属しているスマートライフカンパニーは、非通信領域を担うドコモの新しいビジネスの柱の1つだ。
ドコモは巨大組織であり(23年3月現在、グループ会社全体の従業員が約4万7151人)、カンパニー制にすることによって、決断のスピードを上げる目的があるという。
前述のように、興行を収益の柱に育てたいドコモとしては、いろいろなアイデアを具現化しやすいカンパニー制が理想的な組織形態なのだろう。特に今回の目玉となったホスピタリティビジネスは、日本ではまだブルーオーシャンであり、申し分のない収入源となった。
ドコモという巨大企業がホスピタリティビジネスに参入したことで、これまで以上に関心を持たれることは間違いない。このビジネスが将来的に日本で定着していく可能性が出てきた。
井上尚弥対フルトン戦も独占 NTTドコモ「Lemino」が放映権を次々と獲得できたワケ
岡田武史監督に聞くリーダー論 私利私欲でメンバーを外したことは一度もない
WBC決勝が歴代1位に Amazonプライム・ビデオ責任者に聞く「スポーツ中継の勝算」
武藤敬司の引退試合を独占生中継 ABEMAとプロレスリング・ノアが変えるプロレスビジネス
2023年、格闘技ブームは終わるのか RIZIN代表に聞くマネタイズの変化Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング