調査リポート
転職希望者の勤続意欲に影響を与える項目 2位は「給与」、1位は？（3/4 ページ）
調査対象者は新卒入社1〜3年目の男女、有効回収数600サンプルを元に各資料を作成した。
入社した理由は？
現在の勤務先を就職先として選択した際の理由を聞いたところ、1位は「福利厚生が充実している」（27.8％）、2位は「勤務時間や休日が自分に合っている」（24.7％）、3位が「給料が良い」（22.0％）という結果になった。
また、入社後にイメージが悪化した項目としては、1位は「給料が良い」（50.8％）、2位は「社員の定着率が高い」（50.0％）、3位は「福利厚生が充実している」（42.5％）と続いた。なお「仕事に誇りを持って取り組める」「自身の成長が見込める」「会社に将来性がある」の3項目については、「3年以内に退職」の回答率が40％を超えていた。
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