4000万人がやって来る 外国人が驚く、インバウンド事情

数年前、私たちの目の前に“宝の山”が登場した。「インバウンド」である。 日本を訪れる外国人旅行者やビジネスパーソンの数は、2013年に1000万人を突破。2014年は1341万人、2015年は1973万人と急増している。政府は2020年までに年間2000万人を目標にしてきたが、右肩上がりの数字を受けて、2020年の目標を4000万人に引き上げた。 中国人の「爆買い」などを見ても分かるように、訪日外国人の買い物や消費が日本企業の収益を押し上げている。例えば、百貨店、ホテル、飲食――。このほかにもさまざまな業界でインバウンドの影響を受けているが、押し寄せる外国人にどのように対応しているのだろうか。「おもてなし」戦略を成功させることで、きっと大きなビジネスチャンスを手にしているはずだ。 インバウンドという宝の山に、各企業はどのように考え、どのように取り組み、どのような未来を描いているのか。本企画では、企業や自治体の事例を紹介しながら、成功のカギに迫っていく。

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インバウンドが盛り上がり、訪日客が急増している。このまま流れに乗って……と思いたいところだが、“宿泊施設不足”という問題が浮き上がってきた。実はその影響を最も受けているのは、出張で国内を飛び回る日本のビジネスパーソン!? 解消するための策「ビジネス民泊」とは?

(2016年8月8日)

総合ディスカウントストア、ドン・キホーテを訪れる訪日客が増え続けている――。同社の取り組みから、2020年に向けて多くの訪日客を呼び込むためのヒントが得られそうだ。

(2016年7月22日)
世界を読み解くニュース・サロン:

EUの離脱をめぐって、英国が混乱している。しばらくゴタゴタは続きそうだが、そんな中でも盛り上がりの兆候を見せている分野がある。その分野とは……。

(2016年7月14日)
水曜インタビュー劇場(トイレ公演):

成田空港内にある「GALLERY TOTO」をご存じだろうか。最新機能を搭載したトイレを体感できるわけだが、なぜTOTOはこのような施設をつくったのか。その理由は、数十年先を見越して……。

(2016年7月13日)

もともと不動産投資に関心があり、インバウンド需要の盛り上がりに伴って「民泊ビジネス」に魅力を感じる――というビジネスパーソンも増えているのでは。しかし民泊ビジネスは現状、問題が多い状態にある。“落とし穴”にハマらないために必要な「法律」の知識とは?

(2016年7月11日)
4000万人の外国人訪日客がやってくる:

2020年、4000万人の外国人訪日客がやってくる――多くの企業や自治体がいま、このビッグチャンスを何とかものしようと模索している。インバウンドで成功するためにはどうすればいいのか。本特集では、さまざまな角度からそのヒントを追いかけていく。

(2016年7月5日)

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楽天トラベルが2016年夏の訪日旅行(インバウンド)動向を発表した。前年同期比+88.7%の大幅伸張で、伸び率ランキングでは京都が、予約人泊数ランキングでは北海道が1位となった。

(2016年7月6日)
イオン琉球社長に聞く:

観光客が年間700万人を超えた沖縄に今年4月、イオングループが大型ショッピングセンター「イオンモール沖縄ライカム」を開業した。その狙いは当然インバウンドだ。

(2015年9月29日)
アジアから数千人が押し寄せる:

訪日外国人数が過去最高を記録し、インバウンド消費による好況が小売業界に到来している。特にアジア地域からの大型クルーズ客船が寄港する沖縄ではその勢いが強く、スーパーマーケット各社の業績も伸びている。しかし今後の課題も散見されるという。

(2015年9月8日)
水曜インタビュー劇場(観光公演):

「訪日客が1300万人を突破」といったニュースを目にすると、「日本は観光立国になったなあ」と思われる人もいるだろうが、本当にそうなのか。文化財を修繕する小西美術工藝社のアトキンソン社長は「日本は『観光後進国』だ」と指摘する。その意味とは……。

(2015年7月15日)
水曜インタビュー劇場(観光公演):

海はキレい、山はキレい、でも街が汚い……。有名な観光地でも、老朽化した建物が並んでいるところが日本中にある。政府は「観光立国」を目指すというが、寂れた風景を見るために外国人観光客はやって来るのだろうか。

(2015年7月29日)
過熱するコンビニ戦争:

沖縄に訪れたことのある人ならご存じだろうが、街でよく目につくコンビニといえばファミリーマートだ。30年近く前にエリアFCとして設立された沖縄ファミリーマートの戦略が功を奏し、今や沖縄では不動の地位を築いている。その取り組みとは――。

(2015年10月29日)
スピン経済の歩き方:

日本政府観光局によると、2014年に日本を訪れた外国人観光客は2年連続で過去最高を更新した。テレビを見ると「日本はスゴい」などと報じているが、国別ランキングをみると、日本は「26位」。なぜ外国人たちは日本に訪れないのか。その理由は……。

(2015年6月9日)
スピン経済の歩き方:

東アジアの「テーマパーク戦争」が激しさ増している。中国や韓国などで巨大施設が相次いで誕生する中、日本はどうやって戦っていくのか。勝ち目は……。

(2015年11月24日)

外国人観光客が増えることで困っていることはありますか? 20歳以上の男女に聞いたところ……。内閣府調べ。

(2015年10月2日)
窪田順生の時事日想:

中国人観光客の爆買によって、日本製の炊飯器が売れている。そんなことを聞くと、「多くの中国人は日本の技術力を高く評価しているんだなあ」と思うかもしれないが、本当にそうなのか。売れている背景を探っていくと……。

(2015年3月24日)

旅行の口コミサイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」は9日、過去3年間に投稿されたクチコミでの評価をもとに「外国人が “クール” と評した日本の観光スポット20」を発表した。それによると、1位は……。

(2013年10月9日)

旅行口コミサイトを運営するトリップアドバイザーは、「人気上昇中の観光都市 2014」を発表した。同サイトに投稿された旅行者の口コミをもとに、前年よりも注目されている観光都市をランキング。その結果……。

(2014年12月3日)

旅行口コミサイトを運営しているトリップアドバイザーは、外国人に人気がある「日本の観光スポット」を発表した。それによると、1位は……。

(2014年6月4日)

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