セイコーウオッチは、「ワイアード」ブランドから、メンズ腕時計「DELTA(デルタ)」シリーズを9モデルを発表。5月中旬より発売、価格は2万7300円〜3万3600円。
ギリシャ文字の4文字目にあたる“Δ(デルタ)”をアイコンにし、またデルタの「D」をもとにした、3つのキーワード「Design(デザイン)」「Discover(発見)」「Deperture(出発)」をコンセプトとしているという。
商品開発アドバイザーには、メンズロックブランド「GAZERY JAPONES(ガゼレイジャポネス)」のデザイナー川島義信氏を起用。クロノグラフ(丸型)メタルバンド3モデル、クロノグラフ(トノー型)メタルバンド3モデル、レトログラードメタルバンド2モデル、全9モデルを手がけた。
特徴は、多面カットを施したリュウズと、透明印刷によってΔ(デルタ)パターンを配したコスモ調のダイヤル。ブラックとブルーを中心にカラーコーディネートされた同シリーズは、ベゼル部分にダイヤルと同色の硬質コーティングを施し、ケース本体に立体感を出している。バンドの質感や仕上げにもこだわり、バックルには混ざりけのないステンレスを使用した。また全モデルにカットガラスを採用。角度によって光彩が変化するジュエリー感覚のウォッチに仕上がっている。
なお今回よりレギュラーモデルを含む「ワイアード」商品には、専用のボックスが付属される。
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