セイコーウオッチは、「ワイアード」ブランドから、メンズ腕時計「DELTA(デルタ)」シリーズを9モデルを発表。5月中旬より発売、価格は2万7300円〜3万3600円。
ギリシャ文字の4文字目にあたる“Δ(デルタ)”をアイコンにし、またデルタの「D」をもとにした、3つのキーワード「Design(デザイン)」「Discover(発見)」「Deperture(出発)」をコンセプトとしているという。
商品開発アドバイザーには、メンズロックブランド「GAZERY JAPONES(ガゼレイジャポネス)」のデザイナー川島義信氏を起用。クロノグラフ(丸型)メタルバンド3モデル、クロノグラフ(トノー型)メタルバンド3モデル、レトログラードメタルバンド2モデル、全9モデルを手がけた。
特徴は、多面カットを施したリュウズと、透明印刷によってΔ(デルタ)パターンを配したコスモ調のダイヤル。ブラックとブルーを中心にカラーコーディネートされた同シリーズは、ベゼル部分にダイヤルと同色の硬質コーティングを施し、ケース本体に立体感を出している。バンドの質感や仕上げにもこだわり、バックルには混ざりけのないステンレスを使用した。また全モデルにカットガラスを採用。角度によって光彩が変化するジュエリー感覚のウォッチに仕上がっている。
なお今回よりレギュラーモデルを含む「ワイアード」商品には、専用のボックスが付属される。
L.E.D.山中氏がデザインした生命の根源――「OVO」
セイコー、ダイヤルに小窓を付けた“セミスケルトン”ウォッチ
ブランドの進化の歴史を象徴する5モデル――「G-SHOCK」発売25周年記念ウォッチ
驚きと幸せを届ける腕時計――シチズン、「VAGARY」春夏コレクション17モデル
ブランド初の日本限定ウォッチ――モモデザイン「DUAL TIME リアルクロコモデル」
セイコー「ワイアード」初の60面カットガラスを採用――ビームス30周年記念モデル
SII、「アンディ・ウォーホル」のアートワークをイメージした腕時計
シチズン、Bluetooth腕時計「i:VIRT」にカジュアルモデルを追加
宝飾時計ブランド「de GRISOGONO」日本初上陸――銀座和光で取り扱いを開始
クレドール「ノード」シリーズに角型モデル3機種――セイコーウオッチ
世界5局の電波ソーラー機能搭載、G-SHOCK最高峰モデル「MRG-7500」
丸でも四角でもありません――セイコー「アニエスベー」の掛け時計
「新鮮・みずみずしい」野菜の腕時計――セイコー「appetime PIPS vegetable」
薄く、小さくなって新発売――カシオ、ソーラー電波タイプ腕時計「PROTREK」
セイコー、渡辺力氏デザインの“エコ”ソーラーウォッチ
カシオ、女性向けダイエット腕時計
「アストロデア」が小さくなって新登場――「小型全天モデル」「新月齢小型モデル」が発売にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング