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» 2008年04月01日 22時32分 公開

みんなの好奇心で“川村ゆきえ”がナマ水着?――映画「ブラックサイト」試写会+D Style News

66億人の好奇心が、人を殺す――“アクセス数が多いほど死が早まる”という、残忍な仕掛けで殺人を中継するサイトに、FBIサイバー捜査官が挑むサイコスリラー「ブラックサイト」。特別試写会には川村ゆきえさんが登場し、来場者の“好奇心”によって……?

[山田祐介,ITmedia]
photo 「ブラックサイト」 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

 4月12日より渋谷東急ほか全国で劇場公開される、ダイアン・レイン主演のサイコスリラー「ブラックサイト」の特別試写会が、4月1日に行われた。会場にはタレントの川村ゆきえさんが登場し、作品の感想や見どころを語ったほか、劇中の“仕掛け”を模したイベントで観客を驚かせた。

 匿名性の高いインターネットの世界で、歯止めが利かなくなる好奇心や悪意――そんな混沌としたネット社会の闇にスポットを当てたのが、映画「ブラックサイト」だ。「killwithme(一緒に殺す).com」と名付けられたサイトでは、監禁され拘束された人間の姿がネット中継され、サイトのアクセスが増加するにつれその人物の死が早まるという、恐ろしい仕掛けとともに殺人が行われていた。ネット犯罪を専門に取り締まるFBI捜査官ジェニファー(ダイアン・レイン)は事件の解決に乗り出すが、犯人はネットに精通する切れ者で、サイトを強制閉鎖してもすぐにコピーサイトが登場、殺人の中継は止まらない。さらに犯行が重なるたびにサイトの注目度は高まり、殺人のスピードは早まっていく。そしてついに犯行の矛先はジェニファーの周囲にも向けられ……。

 監督は「真実の行方」「オーロラの彼方へ」「悪魔を憐れむ歌」など、巧妙なサスペンス演出を得意とするグレゴリー・ホブリット。「メメント」や「プレステージ」などの制作に携わってきたロバート・フィヴォレントと新鋭マーク・R・ブリンガーが脚本を手がける。「炎のメモリアル」出演のビリー・バークや、「キング・コング」に出演したコリン・ハンクス、「父親たちの星条旗」出演のジョゼフ・クロスなど、注目の俳優がダイアンの脇を固め、緊迫感のある演技が繰り広げられていく。

 試写会イベントでは、映画の大きな演出ポイントである「サイトのアクセス数」を利用した演出が用意され、スクリーンには突如、赤い数字が……。

 この数字はイベント用に特設されたサイトのアクセスカウンターで、観客が携帯電話で指定のサイトにアクセスすると数字が増え、4000アクセスを超えるとゲストが登場するという仕掛け。


photophoto あっという間でした
photo 川村ゆきえさん

 1〜2分を待たずしてアクセスは4000を突破し、川村さんが登場する。この登場の仕方については、「現代的な演出でいいと思います」と答えた川村さん。映画に関しては「完成度が高い」と、通常のホラーサスペンスとは違うテーマ性に心を動かされた様子だった。

 さらに司会から「サイトのアクセス数が8000を超えたら水着で登場」というリクエストが出されると、アクセス数は一気に上昇。困りながらも川村さんはステージの裾に下がり、黒いガウンを羽織って再登場した。


photophoto 「アクセスしないでください!」と不安そうに数字を見守るが、あっとという間にカウントはオーバーした……

 こうしてファン待望の水着姿を披露……と思いきや、ガウンの下から表れたのは“FBI捜査官”をイメージしたコスチューム。エイプリルフールならではの演出に、観客の反応もさまざまだった。

photophotophoto ガウンを脱ぐと“FBI捜査官”(?)に変身してました
photophotophoto インターネットはブログで活用しており、「怪しいトラックバックは見ないようにしている」とのこと

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