キヤノンはデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」の動画撮影機能を強化する新ファームウェアを3月上旬より提供開始すると発表した。
新ファームウェアの適用により、NTSC動画撮影時のフレームレートについて、以下の変更が変更及び追加が行われるほか、録音レベル手動調整機能(64段階)やマニュアル露出撮影時のヒストグラム表示機能、シャッター速度優先AE(Tv)モードおよび絞り優先AE(Av)モードが行われる。
また、音声のサンプリング周波数が44.1KHzから48KHzに変更されるほか、センサークリーニングで 「手作業でクリーニング」 を行った後、レンズとの通信が正常に行えないことがある現象の修正が行われる。
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レビュー:高画素と高速連写を両立したハイアマ向けEOS――キヤノン「EOS 7D」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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