高倍率ズームレンズを使い、望遠端で撮影。ボディに比べてレンズが巨大だが使ってみるとそう悪くない。絞り優先AE。IR EX。G VARIO 14-140mm/F4.0-5.8 140mm 1/320秒 F5.8 ISO100
寿司屋の前に並べられていた酒瓶と塩が目に付いたので撮ってみた。目に付いたものをさっと撮るときはiAモードが楽。コントラストの高い構図だったのでDRがかかった。おまかせiA。DR中。IR弱。G VARIO 14-140mm/F4.0-5.8 64mm 1/250秒 F7.1 ISO100
はんてんが暖かそうだったので、つい。おまかせiAモードだがコントラストが低い構図なのでDRはかからず。DRオフ。IR弱。G VARIO 14-140mm/F4.0-5.8 64mm 1/250秒 F7.1 ISO100プログラムAE。DRオフ。IRオフ。G VARIO 14-42mm/F35.-5.6 31mm 1/30秒 F5 ISO400
街角で見つけた猫っぽい木のベンチをiAモードで。日差しが当たっている構図はハイコントラストになるのでDRがかかりやすい。おまかせiA。DR中。IR中。G 14mm/F3.5 1/1300秒 F2.5 ISO100
うちの猫を280mm相当の望遠で。昼間なのでISO400で撮れたが、オートならもうちょっとISO感度を上げてくれてもよいと思う。おまかせiA。DRオフ。IR弱。G VARIO 14-140mm/F4.0-5.8 140mm 1/60秒 F5.8 ISO400
かなり暗い夕暮れの公園でISO6400に上げて撮影。ISO6400まで上げるとかなりざらついた写真になる。Gシリーズは縦横検出をレンズ内の手ブレ補正用センサーで行うため、手ブレ補正を持たないレンズでは縦横自動検出をしてくれない。これは残念(※サムネイルのみPhotoShopにて反時計回りに90度回転させてある)。絞り優先。DRオフ。IRオフ G 14mm/F2.5 1/100秒 F2.5 ISO6400続いてISO感度別の作例。F8に固定し、ISO800から1段刻みで撮ってみた。さすがにISO6400では極端にノイジーになる。ちなみに高感度時の画質はDMC-GH2の方が上だった。
最後にマイカラーモードによる、デジタルフィルター的作例。ダイナミックアートは擬似的にダイナミックレンジを広げて彩度を上げたような感じでユニークで面白い。1枚目の通常写真と比べてみて欲しい。
写真で見る、世界最小・最軽量“LUMIX”「DMC-GF2」
「世界最小・最軽量」 フルHD撮影にも対応“LUMIX”「DMC-GF2」
レビュー:快速AFだけじゃない、ミラーレス一眼の旗頭――パナソニック「DMC-GH2」
レビュー:より高画質な写りを求める人へ――LUMIX「DMC-LX5」
レビュー:パンケーキが似合う薄型マイクロフォーサーズ――パナソニック「DMC-GF1」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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