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» 2010年12月24日 08時30分 公開

視野率100%ファインダーの中級一眼レフ――ニコン「D7000」 (3/3)

[鈴木吾郎,ITmedia]
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DXフォーマットでは最多の1620万画素CMOS

 撮像素子にはAPS-Cサイズの有効1620万画素CMOSを、処理エンジンには「EXPEED 2」をそれぞれ採用する。画質は、細部までくっきりと再現できる解像感の高さと、暗部から明部までの滑らかな階調表現力を確認できる。

photo 撮影モード:絞り優先AE、絞り:F5.6、シャッター速度:1/60秒、感度:ISO100、WB:オート、ピクチャーコントロール:スタンダード、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」
photo 撮影モード:マニュアル露出、絞り:F8、シャッター速度:3秒、感度:ISO100、WB:オート、ピクチャーコントロール:スタンダード、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」
photo 撮影モード:マニュアル露出、絞り:F8、シャッター速度:4秒、感度:ISO100、WB:オート、ピクチャーコントロール:スタンダード、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」

 感度は標準でISO100〜6400に対応し、拡張設定を利用すると最高でISO25600も選択できるようになる。高感度ノイズは目立たないように処理され、ISO1600や3200でも実用的といっていい。

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photophotophoto ISO感度別作例。左上から順に、ISO100/200/400/800/1600/3200/6400/12800/25600。ノイズ低減は標準を選択。撮影モード:絞り優先AE、絞り:F9、WB:オート、ピクチャーコントロール:スタンダード、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」

 画期的な新機能と呼べるものは特にないが、トータルとしてみると、画質やスピード、使い勝手といったカメラとしての基本性能が非常に高く、安心して使える製品に仕上がっている。スポーツやポートレートなどの動きのある被写体を高画質でとらえたい人や、豊富なニコンレンズを駆使したい人にお勧めできる。

photo 撮影モード:絞り優先AE、絞り:F8、シャッター速度:1/400秒、感度:ISO100、WB:オート、ピクチャーコントロール:スタンダード、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」
photo 撮影モード:絞り優先AE、絞り:F5.6、シャッター速度:1/25秒、感度:ISO3200、WB:オート、ピクチャーコントロール:スタンダード、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」
photo 撮影モード:絞り優先AE、絞り:F5.6、シャッター速度:1/30秒、感度:ISO1800、WB:晴天、ピクチャーコントロール:スタンダード、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」
photo 撮影モード:絞り優先AE、絞り:F5.6、シャッター速度:1/320秒、感度:ISO400、WB:オート、ピクチャーコントロール:スタンダード、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」
photo 撮影モード:絞り優先AE、絞り:F8、シャッター速度:1/30秒、感度:ISO400、WB:オート、ピクチャーコントロール:ビビッド、レンズ:「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」
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