サンディスクは11月29日、Googleストリートビュー内の風景を写真に収めるフォトコンテスト「サンディスク ストリート カメラ フォトコンテスト」を開始した。
これは同社キャンペーン「冒険なんて、どこにでもある。〜心が動いたら、残そう。〜」の一環として写真家・石川直樹氏の監修の元に行われるもので、サイトから通常通りGoogleストリートビューを立ち上げると画面に「SHOOT」ボタンが表示されるので、ボタンを押せば撮影となる。撮影後にはフィルター適用やコメント付けも行える。
撮影した写真についてはtwitterやfacebook、mixiで共有するほか、アカウントを作成してログインすればアルバムに保存もできる(ログインはtwitterないしfacebookのアカウントでも可能)。コンテスト応募については、このアルバムから行い、1人10点までの応募が可能だ。入賞者には「Nikon 1 J1」やCHUMSのバッグ、サンディスクの「エクストリーム プロ SHDC UHS-Iカード」(16Gバイト)などが送られる。
そのほか、サイトでは石川氏がこのストリートビューを使って撮影した写真が紹介されているほか、石川氏が世界中を実際に旅した中で撮影した写真のギャラリー、石川氏のインタビューも掲載されている。また、キャンペーンのキャッチフレーズである「冒険なんて、どこにでもある。」にちなみ、インド/アラスカ/ニュージランド/トンガの中から希望のツアーを選択できるプレゼントキャンペーンも実施される。
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