富士フイルムは12月5日、同日より予定されていた「FUJIFILM X-Pro1」最新ファームウェア(Ver.3.10)の提供を12月19日に延期した。なお、X-E1、X100S、X-E2の最新ファームウェアについては当初の予定通り、12月19日に提供される予定。
FUJIFILM X-Pro1用最新ファームウェア(Ver3.10)は適用することで、光学ファインダー内ブライトフレームの精度が向上するほか、マニュアル露出時に撮影時露出を反映した画像とヒストグラムを表示するなど、各種の機能向上が行われる。
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