富士フイルムは3月15日の発売を予定しているXシリーズ用交換レンズ「XF10-24mmF4R OIS」の品薄を告知した。
「想定を越える予約のため」品薄状態にあるとしており、注文への対応を最優先に対処するとしている。「XF10-24mmF4R OIS」は当初2月の発売を予定していたが、注文量の多さから発売を3月15日に延期していた。
本製品は同社レンズ交換式FUJIFILM Xシリーズ装着時に、35ミリ換算15〜36ミリとなる全域開放F値F4の広角ズームレンズ。最大撮影倍率は0.16倍で、最短撮影距離は50センチ(マクロモード時は24センチ)。フィルター系は72ミリ径。サイズは78(最大径)×87(全長)ミリ、410グラム。
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富士フイルム「XF10-24mmF4 R OIS」の発売を3月に延期Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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