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コンティニアスAFで味わう“爆速”AFに感動! ソニー「α6000」(3/4 ページ)

» 2014年04月08日 11時13分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

作例

photophoto キットレンズの16-50mm電動ズームで広角端とワイド端。プレミアムオート。DROが働き、階調はきれい。補正はかかっているものの、さすがに広角時の周辺の画質や望遠時の周辺光量落ちはちょっと気になる。まあクオリティよりコンパクさ重視のレンズなので、クオリティを求めるならワンランク上のレンズがお勧め
photo 50mmF1.8のレンズ「E 50mm F1.8 OSS」をつけ、シャッタースピード優先AEで1/2500秒にし、AF-Cモードで高速連写した中の1枚。ロックオンAFを使ってみた。てっきり絞り開放(F1.8)になるかと思いきや、F4のままISO250と感度を上げてきたのにはちょっとびっくり。AFは快適。50mm 1/2500秒 F4 ISO250
photophoto こちらも50mmF1.8のレンズをつけ、F1.8の絞り優先AEでこちらに歩いてくる猫をAF-Cで連写した中の2枚。猫がここで立ち止まってしまったのが残念だが、歩いてくる猫にしっかり追従してくれるミラーレス機はこれとNikon1くらいだと思う。なかなか素晴らしい 50mm 1/1600秒 F1.8 ISO100
photo AF-Cの性能を見たかったのでこれも被写界深度が浅くなる50mmF1.8でAF-Cで撮影。チルト式モニタを使い、しだれ桜を少し下から撮ってみた。なんてことない写真だが、実は強い風が吹いていて花がゆれまくっていたのだ。でもAFはかなり追従してくれた。50mm 1/3200秒 F1.8 ISO100
photo ふさふさの猫が近寄ってきたので広角でさっと撮影。AFが速いのでタイミングを逃さずに済む 16-50mm 24mm 1/160秒 F4.5 ISO200
photo 望遠端でオートで撮影。ちょっと色が派手目に出たのはプレミアムオートで風景と判断されたからかな 16-50mm 50mm 1/320秒 F5.6 ISO100
photo 駅のホーム。プレミアムオートで撮影。ハイコントラストな構図だったが、ハイライト部もシャドウ部もギリギリのところでなんとかおさめてくれた 16-50mm 16mm 1/320秒 F4.5 ISO100
photo タカトオコヒガンザクラを望遠端で。もうちょっとボケがきれいにでてくれるとうれしいのだが 16-50mm 50mm 1/250秒 F5.6 ISO100
photo 夕刻、花屋の店頭でお願いしてちょっと撮影。このように端の被写体にピントを合わせたいときタッチAFが欲しくなる 16-50mm 28mm 1/60秒 F4.5 ISO400
photo 見ての通り、カツ丼。ちょっと店内が暗かったのでISO3200に。思ったよりノイズは気にならない 16-50mm 24mm 1/125秒 F4.5 ISO3200
photo 50mmF1.8のレンズで、店頭に並んでいた服を。もうちょっと布のディテールが出てくれるとうれしいのだがそれはぜいたくというものか 50mm 1/160秒 F4 ISO100

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