コンティニアスAFで味わう“爆速”AFに感動！　ソニー「α6000」（4/4 ページ）

» 2014年04月08日 11時13分公開

[荻窪圭，ITmedia]

前のページへ 1|2|3|4 　　　　　　

作例（2）

クリエイティブスタイルを「夕景」にして夕焼けの空を　16-50mm 50mm 1/125秒 F10 ISO100

ピクチャーエフェクトから「ソフトハイキー」と「リッチトーンモノクロ」。リッチトーンモノクロはHDRを使ったハイダイナミックレンジなモノクロ写真。これはなかなかいい

夜桜を撮影。どちらもISO3200だが、右はマルチショットNR（連写+合成でノイズを減らす）。マルチショットNRの方が確かにノイズが抑えられている上にディテールもしっかりしていて明らかに効果が出ている

ISO感度別作例。左上から、ISO800、ISO1600、ISO3200、ISO6400、ISO12800、ISO25600。さすがにISO12800以上では偽色も出て使いづらい。ISO6400は頑張っているがちょっと階調に不自然なところも

関連キーワード

α | Eマウント | APS-C | BIONZ | ミラーレス一眼 | PlayMemories

4K動画撮影可能な「α7S」海外発表　最高ISO感度 ISO409600
米ソニーは4月6日（現地）、4K動画撮影可能なミラーレスカメラ「α7S」を発表した。有効1220万画素のフルサイズセンサーを搭載しており、最高ISO感度はISO409600と高感度だ。
ソニーのプロカメラマンサポート、入会受け付け開始
ソニーが写真撮影を業務とする個人のプロカメラマンを対象とした、会員制有償サポートプログラム「ソニー・イメージング・プロ・サポート」の受け付けを開始した。
「PlayMemories Camera Apps」に新アプリ、対応カメラ拡大のバージョンアップも
ソニーは「PlayMemories Camera Apps」の新アプリとして「ライブビューグレーディング」を提供開始した。
ファストハイブリッドAF対応など、「α7」ほか5機種に最新ファームウェア
ソニーが「α7」「α7R」「NEX-6」「NEX-5T」「NEX-5R」の最新ファームウェアを公開した。適用することで、ファストハイブリッドAF対応レンズが追加されるほか、α7／7Rについては画質の向上も図られる。
ソニー、カメラマンに向けたプロサポートを開始
ソニーは写真撮影を業務とする個人のプロカメラマンを対象とした、会員制の有償サポートプログラムを開始する。
増税前に買いたい10万円クラスのレンズをプロカメラマンがピックアップ！（その3）
個人差はありましょうが“えいっ”と買えるギリギリ価格帯の10万円クラスレンズ。その中でも実用性も加味してプロカメラマンがお勧めをピックアップ。第3弾は個性的な単焦点中望遠や600ミリの超望遠ズームをご紹介します。
ソニー、画質向上や新レンズ対応など「α7」「α7R」ファームアップを告知
ソニーはフルサイズセンサー搭載機「α7」ならびに「α7R」のファームウェアアップデートを告知した。3月19日からの提供が予定されている。
交換レンズ百景：解像感と近代的なボケを両立した大口径単焦点――ソニー「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」
ソニーFEレンズの単焦点第2弾が、この「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」。開放から使っていける解像感と、現代的なとも表現できる美しいボケを楽しめる。被写体との距離感を詰めたポートレートにもおすすめだ。