キヤノンマーケティングジャパンが特別協賛する「世界遺産の森と木フォトコンテスト」の応募受付が12月1日に始まった。
同コンテストは、「日本人が守ってきた森林の大切さ、木を取り入れた暮らしの素晴らしさ」を広めるため国土緑化推進機構および日本森林林業振興会が主催するもので、審査には写真家の今森光彦氏、立木義浩氏、湊達夫氏があたる。対象となるのは、白神山地など世界自然遺産4カ所、法隆寺、原爆ドーム、富士山など13カ所の世界遺産の森、木、木造建造物を撮影したもので、プリント作品のみ受け付ける。
最優秀賞に選ばれた作品には賞金として10万円、副賞として「EOS 5D MarkIII」が、優秀賞には賞金5万円と副賞「PowerShot G1 S MarkII」が贈呈される。発表は2015年3月中旬で、受賞作品は全国のキヤノンギャラリーで展示されるという。
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