Windows 7搭載Netbook「Samsung Go」、AT&Tから199ドルで発売へ

Samsung GoはWindows 7 Starter Edition搭載で、AT&Tの3GネットワークとWi-Fiに対応。Atom搭載でバッテリー駆動時間は約4時間。

» 2009年11月17日 08時51分 公開
[ITmedia]

 韓国のSamsungは11月16日、Windows 7搭載のNetbook「Samsung Go」を発表した。米大手キャリアAT&Tが11月22日に発売する。価格は2年間の契約加入と100ドルのリベートにより、199ドル。

 搭載OSはMicrosoft Windows 7 Starter Editionで、AT&Tの3GネットワークとWi-Fiに対応。プリインストールされているAT&Tの接続ツール「Communication Manager」により、AT&Tのホットスポットがある場所では自動的に3GからWi-Fiに切り替わる。

 Intel Atomプロセッサ、10インチディスプレイ、130万画素のWebカメラ、160GバイトのHDD、1Gバイトのメモリを搭載する。重さは1.27キロで、1度の充電で約4時間稼働するという。色はミッドナイトブルー。

企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック

関連キーワード

Windows 7 | AT&T | Samsung | Netbook | Wi-Fi | Atom | ホットスポット


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ