@anywhereを使うと、自分のWebサイトにその場でツイートできる「Tweet Box」やフォローボタン、アカウント情報のポップアップ表示機能などを組み込める。
米Twitterは4月14日(現地時間)、同社初の開発者向けカンファレンス「Chirp」において、WebサイトにTwitter機能を追加できるサービス「@anywhere」をリリースしたと発表した。
同社は3月にこのサービスを発表している。Webオーナーや開発者は、同日公開された@anywhereのサイトにログインすることで同サービスを利用できる。
Webサイトに組み込める機能は幾つかあり、いずれもJavaScriptのコードを使う。主な機能は以下の通り。
立ち上げ時のパートナーサイトはAdAge、Amazon、Bing、Citysearch、Digg、Disqus、eBay、Foursquare、Gawker、Google、Gowalla、The Guardian、The Huffington Post、Hunch、Mashable、Meebo、MSNBC.com、The New York Times、Salesforce.com、WSJ.com、Yahoo!、YouTubeの22サイト。
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