データ活用で国内企業のビジネス変革を支援――ソフトバンク、博報堂、Armが合弁会社「インキュデータ」設立

ソフトバンク、博報堂、Armは、企業のデータ活用を支援する合弁会社「インキュデータ株式会社」を設立。データ活用に関する3社の技術やノウハウを生かし、各企業に最適化した戦略の立案から施策の実行まで支援する。

» 2019年09月10日 07時00分 公開
[金澤雅子ITmedia]

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 ソフトバンク、博報堂、Armは2019年9月5日、データ活用による企業の変革を支援する合弁会社「インキュデータ株式会社」の設立を発表した。インキュデータの資本金は20億円で、2019年10月1日に事業を開始する。

顧客理解を深化するデータ活用法とは

 インキュデータは、企業のデータマーケティングを推進し、事業変革やビジネス創出、競争力強化の支援を目的に、データ活用の戦略立案から、各種施策を実行するためのデータ活用や分析基盤の構築・運用、コンサルティングまでをワンストップで提供する。

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