Amazon、KDP著者向けAI翻訳サービス「Kindle Translate」提供開始
Amazonは、KDP著者向けのAI翻訳サービス「Kindle Translate」β版を発表した。著者が自作の電子書籍を他言語に翻訳できる機能で、初期は英・西語間と独語から英語に対応する。追加コストなしで海外読者にリーチできる。(2025/11/7)
非透明性:なぜ、電子書籍の売り上げ情報は秘密にされるのか?
電子書籍の領域では、部数が喧伝されることはほとんどない。利用規約などで制限されていることなどによるものだが、オープンな透明性は業界にとって不要なのだろうか。(2014/3/5)
Smashwords、新たな出版マイルストーンと購読ベースの配信契約を発表
電子個人出版プラットフォームを提供している米Smashwordsの下には25万点を超えるインディー著者の作品が集まるまでに成長した。同社はそれらのコンテンツを新興の定額制電子書店Oyster経由でも配信する。(2013/9/11)
Amazon、Goodreadsを買収――次は?
3月にAmazonがソーシャル読書サービスを手掛けるGoodreadsの買収を発表した。この買収が出版社、著者、読者にとって何を意味し得るのか、自主出版サービス大手Smashwordsの創始者でCEOのマーク・コーカー氏が語った。(2013/4/11)
Amazon AutoRipは無料電子書籍の先駆けか?
Amazonが開始したAutoRipは電子書籍にも広がるのだろうか。わたしたちの考えではイエスだ。(2013/1/16)
Kindle Owner's Lending Library、今月内に英国、ドイツ、フランスに展開
1カ月に1冊無料で電子書籍を借りることができるAmazonのサービス「Kindle Owner's Lending Library」が英国、ドイツ、フランスといった国へ展開される。(2012/10/15)
定点観測:
AmazonのKDP Select、2月は貸し出し回数減だが分配収益は最高に
著作のレンタルから収益が得られるAmazonのKDP Select。2月は前月から大きく貸し出し回数が減ったが、著者への分配収益は過去最高となった。(2012/3/22)
定点観測:
「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」の“蔵書点数”を比べてみた(2月24日編)
電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。両者の進ちょく具合はどうなのだろうか?(2012/2/24)
定点観測:
AmazonのKDP Select、1月は40万件以上の貸し出しに
著作のレンタルから収益が得られるAmazonのKDP Select。1月は前月から大きく貸し出し回数が増えた。(2012/2/23)
Amazonの電子書籍レンタル、著者もユーザーも確かな手ごたえ?
米Amazon.comが昨年末から開始した電子書籍レンタルサービスは、ファンド設立による著者へのインセンティブも働き、初月からインパクトのある数字が並んだ。(2012/1/16)
レンタル電子書籍からも著者に利益還元:
Amazon、KDP Selectをローンチ
Amazonが電子書籍のレンタルに対する著者への利益還元策として、年間600万ドルにおよぶファンド「KDP Select」を用意した。(2011/12/19)