1位 写真もゲームも“ご機嫌”の「iPod Photo」を触ってきた
2位 バイ・デザイン、27型でインチ5000円台の液晶テレビ
4位 麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」 〜秋のプロジェクター編〜
7位 世界最小・最薄の電子辞書、ソニー「EBR-S8MS」「EBR-S7MS」
8位 軽快な動作が魅力なHDD搭載ポータブルAVプレーヤー――「Zen Portable Media Center」
10位 デジタルAVの潮流は「ブラウン管画質/全録/ホームネットワーク」
今週は、発売を間近に控える(5日現在、アップルストアで注文は受け付けているが、出荷は1-2週間後となっている)iPod Photoのファーストインプレッションを伝える記事が1位に輝いた。
そのほかにも安価な液晶テレビや1万円以内で購入できる学習型リモコン、電子辞書、ポータブルAVプレーヤーなどのレビュー記事が人気を集めている。みなさん、冬のボーナスをそろそろ意識されているのだろうか? 「年末こそプロジェクターを買ってホームシアター」という優雅なかたは、麻倉怜士氏の「デジタル閻魔帳」もぜひ参考にして頂きたい。
間もなく本格的に開始される年末商戦へ向かって盛り上がるAV業界だが、AV業界にとって、アテネ五輪が開催された夏も“アツい”時期だった。もちろんAV業界だけではなく、選手もアツかった。獲得メダル数が合計37、うち金メダルが16という成績は過去最高だ。
先日、味の素がJOC(日本オリンピック委員会)およびオリンピックに出場する選手・団体に対して栄養面でのサポートを行う「アミノバイタル ビクトリープロジェクト」の報告会が行われ、男子ハンマー投げの金メダリスト、室伏広治選手らが栄養とスポーツに関するパネルディスカッションを行った。
「もともと体重が少なくて、体重を増やすことに腐心していたんです。ですが、食事だけの栄養補給ではうまくいかないことも多くて……。アミノ酸を積極的に摂取するようになってから強度の練習に耐えられるようになり、結果として体重(筋肉)も増やすことができました」(室伏選手)
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ディスカッション後には、「北京オリンピックと世界大会での優勝、そして世界記録も狙っていきたい」という室伏選手も愛用の「アミノバイタルプロ」が配られた。
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「アスリートは自分の体に敏感でなくてはならないと思います。その時々で、自分に何が必要かを感じ取れないといけない。日ごろから、のどが渇いているときでも、どんな飲み物がいいのかなどを考えて、摂取することを心がけています」(室伏選手)
さすがだ。不健康きわまりない生活を送りがちなIT戦士たちとは訳が違う。
練習前後や就寝前に飲むことで、コンディショニング調整や疲労回復のスピードを高めるアミノバイタル。疲労回復にも効果があるならば、ハードワークをこなす編集部員にとっても朗報ではということで、さっそく編集部内でテイスティングしてみた。
「グレープフルーツに漢方薬を混ぜた感じ。結構イケル。」「かんきつ系の味はない方がいいかも」というOK派が数人、「後味が苦手」「……。うーん」というやや苦手派が数人。
その中で、粉末タイプを口に含んだ瞬間に「ぐへふっ!」とのたうち回ったのが、鬼軍曹と呼ばれ、新米IT戦士のO記者を日々鍛えている記者Kだった。
「かんきつ系が苦手なことを忘れていました」(記者K)
どうも好みは分かれるようです。
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