1位 コッソリこんな凄いロボット作ってました――トヨタグループ館
4位 あゆの新提案?――松下が“PCいらず”のSDオーディオ製品群を発表
7位 VHSを“特別扱い”しない3 in 1――東芝「RD-XV34」
9位 “気軽に使える”一体型キー構造〜新ネットワークウォークマン
10位 “あの操作感”を車内でも――iPod対応カーナビを触ってきた
先週のトップ10では、本日3月25日に開幕した愛・地球博(愛知万博)の記事がワン・ツーフィニッシュを飾った。
愛・地球博は、21世紀最初の万博を象徴するかのごとく近未来のロボットを紹介するケースが非常に多く、「ロボット博」と呼ばれているほど。それも、単なるアトラクションとしてのロボットだけではなく、実用化に近いロボットにも会うことができるのも今回の万博の特徴だ。
会場では、人間に代わってさまざまな作業をこなす「働くロボット」が活躍している。
リニモ万博会場駅前の入り口「北ゲート」を入ってすぐのインフォメーションセンターで出迎えてくれる案内ロボット「アクトロイド」。音声認識機能を備え、「〜へ行きたいんですが……」などとしゃべりかけるとちゃんと答えてくれる。その言語も、日本語だけでなく英語/中国語/韓国語の4カ国語をこなすマルチリンガル(ギャル)。「視線を合わせずしゃべるところが、また現代っ子っぽい。黄緑色の制服に萌え」とは、ある来場者の弁
会場内の清掃をしてくれる掃除ロボット「スイッピー(Suippi)」。人物や障害物をちゃんと認識してよけながらゴミをブラシで掃き拾っていく安全性の高いロボットだ。そのほか、GPS&レーザセンサー&三角測量により、屋外での位置も認識して自律走行する掃除ロボット「スバル ロボハイターRS1」などもいる。Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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