東芝は3月12日、地上デジタルチューナーを搭載したパーソナルサイズの液晶テレビ“REGZA”「22A8000」を発表した。ムーンブラック、ルーチェホワイト、サクラピンクの3色をラインアップ。価格はオープンプライスで、店頭では8万5000円前後になる見込みだ。4月下旬発売。
画面サイズを除き、2月に発表した「19A8000」と基本的に同じ仕様。地上波だけ(地上デジタルチューナーとアナログ地上波チューナーを搭載)のシンプルモデルという位置づけながら、映像エンジン「新メタブレイン・プロ」を搭載し、視聴環境に応じて画質を自動調整する「おまかせドンピシャ高画質」といった機能を備えている。
液晶パネルはWXGA(1366×768ピクセル)で、コントラスト比は1000:1。ダイナミックコントラストは1万:1となる。外形寸法は、547(幅)×225(奥行き)×407(高さ)ミリ。重量は6キログラム。シンプルリモコンが付属する。
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Cell搭載で「REGZA」の画質はどう変わる?――東芝ブースCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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