パイオニアは12月25日、同社製AVアンプに機能を追加するファームウェアアップデートの提供を開始した。
対象機種は、今年7〜9月に発売した「SC-LX86/ LX76 /LX56」の3製品。ネットワークやフロントUSB経由で再生可能なハイレゾリューション音源の対応がメインだ。
まず、96kHz/24bitまでのApple Losslessファイル再生に対応。またAIFFは192kHz/24bitまでサポートする。さらにWAV、FLAC、AIFF、Apple Losslessファイルのギャップレス再生機能を追加した。
なおアップデートの際は、PCで新しいファームウェアをダウンロードし、USBメモリーを使ってAVアンプのファームウェアを更新する必要がある。
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