トランセンドジャパンは、Wi-Fiを搭載した多機能ドライブレコーダー「DrivePro 200」を3月下旬に発売する。価格はオープン。市場想定売価は1万5800円(税抜き)。
300万画素のCMOSセンサーとF 2.0の明るいレンズを搭載したドライブレコーダー。160度のワイドアングルで、1920×1080ピクセルのフルHD動画(毎秒30フレーム)を撮影できる。記録メディアはmicroSDカードだ。
また、衝撃を感知して自動で緊急記録する「Gセンサー」を搭載。通常の録画はメディアの空き容量がなくなると上書きされていくが、緊急記録の録画データは上書きしない仕組みになっている。
無線LANは、IEEE 802.11b/g/n準拠。専用アプリ「DrivePro App」(無償ダウンロード)を導入したスマートフォンやタブレット端末を使い、本体の設定変更や録画した映像の閲覧が可能になる。
本体サイズは67(長さ)×72(幅)×34.4(高さ)ミリ。重量は84グラム。なお、製品には16GバイトのmicroSDカードが付属する。
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