CESを主催するCEA(Consumer Electronics Association、全米家電協会)は4月24日(米国時間)、「2014 International CES」の参加者数は、CES史上最多となる16万498人(対前年比5%増)であったことを発表した。2014 International CESには、米国外からも144カ国、 4万828人(対前年比12.7%増)の参加者数があり、報道関係者と産業界のアナリストは6757人が参加した。調査は独立監査法人ヴェリス・コンサルティング(Veris Consulting LLC)が実施した。
CEAでコーポレートビジネス戦略部門担当の上級副社長を務めるカレン・チュプカ氏は、「今回の調査結果は、CESがFortune 500社の企業幹部、バイヤー、コンテンツ・プロデューサー、エンターテイメント企業幹部、ベンチャー・キャピタル、政府機関、およびメディアを含む世界中の民生機器テクノロジー関係者を一堂に集め、最近のトレンドと将来を形成するテクノロジーを見て、触れて、体感する機会を提供する参加必須のイベントであり続けていることを証明している」とコメントした。
「2015 International CES」は2015年1月6日から9日までの日程で、ラスベガスにて開催される予定だ。
デジオン、「SeeQVault」対応Windowsアプリケーション「SeeQVaultMedia Converter」を4月22日より提供開始
4Kテレビ販売競争火ぶた――価格低下すれば業績に影響も
4Kテレビ発表ラッシュ! 3社の新技術と画質をチェックする
帰ってきた“ブラビア史上最高画質”、ソニーが直下型バックライト搭載機を含む4Kブラビア8機種を発表
「すべての高画質技術を投入した」――東芝が直下型バックライトの“プレミアム4Kテレビ”、レグザ「Z9Xシリーズ」を発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR