アクトビラは10月1日、「ケーブルアクトビラ」で専門チャンネルのVODサービスを開始すると発表した。アニマックスブロードキャスト・ジャパンが運営する「アニマックスPLUS」と「ケーブルアクトビラ」とを連携し、「ケーブルアクトビラ」採用局のうち4局(湘南ケーブルネットワーク、高知ケ−ブルテレビ、ビィーティーヴィーケーブルテレビ、高岡ケーブルネットワーク)の「ケーブルアクトビラ」利用者に向けてサービスを提供する。
なお、ケーブルテレビ局向けIP-VODサービス「ケーブルアクトビラ」は、2012年11月よりサービスを開始し、現在全国44局で採用されている。
アニマックスPLUSでは、作品ラインアップのうちおよそ9割が、「アニマックス」で放送していない作品を取りそろえているという。また「アニマックス」のオリジナル番組の未放送部分の放送や、ライブイベントの収録に取り組むなど、この連携でシナジー効果を発揮し、新たな価値の提供をうたう。
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