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PCなしでビデオテープをデジタル化! サンワサプライから3種類の映像入力に対応したビデオキャプチャーボックスが登場

» 2015年07月30日 21時44分 公開
[ITmedia]
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 サンワサプライは7月30日、HDMI、コンポジット、コンポーネントの映像入力を持つビデオキャプチャーボックス「400-MEDI011」を発表した。販売価格は1万6481円。サンワダイレクト限定販売となる。

「400-MEDI011」

 ビデオテープの映像などをデジタル化し、USBメモリーなどに保存できるキャプチャーボックス。操作はケーブルとデータ保存用のUSBメモリを接続してボタンを押すだけ。またマイクを接続すれば、動画をキャプチャーしながらナレーションや実況音声を吹き込み、同時に保存することも可能だ。変換後のフォーマットはMPEG-4 AVC/H.264で最大1920×1080ピクセル(HDMI接続時)のフルHDまでサポート。PCやタブレットなどで観賞できる。

ビデオテープのデジタル化が可能

 本体サイズは149(幅)×102.5(奥行き)×29(高さ)ミリ。重量は約149グラム。アナログ接続ケーブル、HDMIケーブル、マイク延長ケーブル、USBケーブル、ACアダプターが付属する。

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