オーエスプラスeは11月24日、フロアスタンド型のスクリーン2種を発表した。パンタグラフ式の「SMS-P1」とポール固定方式の「SMS-E1」をラインアップ。価格はSMS-P1が3万6800円から、SMS-E1は2万7000円(税別)から。
フロアスタンド型スクリーンは、床に置くだけで設置できる簡易型のスクリーン。アパートなど賃貸住宅で天井や壁面にキズをつけたくないといったケースや複数の部屋で使いたい場合に適している。
パンタグラフ式はスクリーンの上パイプに取り付けられた取ってを引き上げるだけで背面に組み込まれたパンタグラフが自動的にスクリーンを支えてくれるタイプ。上部バーを2点で支持する構造のため、バーのたわみが少なく、スクリーンの平面性を維持できるという。
一方のポール固定式は、パンタグラフの代わりに伸縮するポールがスクリーンを支える仕組み。構造が簡単で価格も安い。
製品はすべてアスペクト比が16:9のHDタイプで、スクリーン生地にはシアター用に適した「WG902」(ホワイトマット)を使用している。
製品名 | SMS-P1(パンタグラフ式) | |||
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サイズ(型) | 60 | 80 | 92 | 100 |
価格 | 3万6800円 | 4万600円 | 4万8500円 | 5万6000円 |
製品名 | SMS-E1(ポール固定方式) | |||
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サイズ(型) | 60 | 80 | 92 | |
価格 | 2万7000円 | 3万円 | 3万5000円 | |
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