iAUTOで撮影したのだがここまできれいに晴れていたっけというレベル。
続いてレンズを45mm F1.8につけかえてポートレート。このレンズ、小さくて軽くて安くて写りもいい。ポケットに突っ込めるサイズなのでポートレート用に持っておくとよし。
人物と判断すると絞りが開き、肌もきれいに写る。
夜景を撮ると、自動的に夜景モードになるが、ライトアップされてると「スポットライト」モードに切り替わって白トビを抑えてくれる。なかなか優秀である。
近距離室内作例も1つ。ISO640でラーメン。
逆にiAUTOだとやりすぎと感じる人もいるわけで、その場合はPASMの各モードをうまく使うといい。PASM時にはファインダーをのぞいたまま2つの電子ダイヤルで露出の調整ができる。
この辺の操作系は完全にミドルクラスレベル。
上面を見ると、ファインダーの左側に電源スイッチ兼内蔵フラッシュのポップアップレバーが、右には撮影モードダイヤルと2つの電子ダイヤルがある。
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