CES 2018
パナソニック、Alexa対応のUHD BDプレーヤーや有機ELテレビの弟機シリーズを発表(1/3 ページ)
パナソニックは1月8日(米国時間)、「CES 2018」開幕に先立って開催したプレスカンファレンスで、今年発売する欧州向けの新製品群を披露した。AIアシスタントからの操作に対応した初のUltra HD Blu-rayプレーヤーや新しい「HDR10+」規格をサポートする有機ELテレビなどトピックが多い。
2017年の秋以降、GoogleアシスタントやAmazon Alexaなどを搭載したスマートスピーカーが続々と日本でも発売されて話題になっているが、パナソニックではこれを4K/HDRコンテンツ再生に対応するUltra HD Blu-rayプレーヤーに採用する。
新製品として発表されたのは「DP-UB820」「DP-UB420」、ならびに「DP-UB330」と「DP-UB320」の4機種。このうち上位機に当たるDP-UB820とDP-UB420の2機種がAmazonのAlexaを搭載し、音声によるハンズフリー操作が可能になるという。
詳細は明らかにされていないが、Googleアシスタントへの対応も検討されている模様。日本での発売に関するアナウンスもないが、例年はプレーヤーとしてではなく、レコーダーの「DIGA」(ディーガ)シリーズとしてCES後に商品が発表されるサイクルになっている。
さらにDP-UB820とDP-UB420は、ソフトウェアアップデートによって2017年秋に発表された最新のHDR映像技術「HDR10+」にも対応を予定している。HDR10+は、HDRの映像をシーンごとに動的に補正して高画質化を図る「ダイナミックメタデータ」技術をコアとしており、同じHDR10+に対応した薄型テレビと組み合わせた場合、従来を超える輝度やコントラスト感でコンテンツ制作者の意図をありのまま伝えられるという。なおDP-UB820は、DolbyVisionも同時にサポートする予定だ。
映像エンジンは、2017年のCESで発表したUHD BDプレーヤー「DMP-UB400」などのモデルにも採用されていた「HCX」(Hollywood Cinema Experience)プロセッサーだ。「4Kダイレクトクロマアップスケーリング」機能による4K/60pの映像再現性に加え、輝度の高い部分の色合い、グラデーションを調整する新機能「HDRオプティマイザー」も搭載する。
スマートスピーカーは2017年9月の「IFA 2017」で発表した「SC-GA10」が北米でも発売されることが明らかになったが、先に発表した欧州での発売見込みが「今冬」とされており、北米では「時期未定」とアナウンスするにとどめた。日本での発売時期も発表されていない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
2
iPhone 18シリーズ発表、今年はPro・Pro Maxのみ なんと“無印”なし 価格は21万9800円から
-
3
「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみスマホ 36万4800円から
-
4
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
5
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
6
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
-
7
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
8
スーパーでおなじみ「呼び込み君」に新型 26年越しの“新曲”も配信
-
9
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
10
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR