ナチュラルな歌声で94年、名曲「STAY」で全米No.1を獲得したリサ・ローブ。TBSドラマ「バツ彼」主題歌に起用されるなどなにかと話題のリサが最新アルバム「THE WAY IT REALLY IS」のプロモーションのため、2年ぶりに来日した。エニーミュージックに対する提案とともに、ご自身の音楽のことや音楽の楽しみ方について話を伺った。
アテネオリンピックのテーマ・ソング「栄光の架橋」が耳に新しい、ゆず。音楽の新しい楽しみ方であるエニーミュージックにふれていただきながら、音楽を聴くということやオーディオの想い出についてお話をうかがった。
あなたにとって音楽のある生活とはどのような生活だろう?お気に入りの音楽を家で、そして通勤・通学で聴く。音楽は、CDから、ネットから、ラジオからやってくる。すべてをつなぐもの。それがエニーミュージックだ。音楽を楽しむ家庭にエニーミュージックが来るとどのような生活の変化が起きるだろうか?イメージストーリーを考えてみた。
エニーミュージックへ「FMオンエア情報」を提供するのがTOKYO FM。同社はデジタルラジオや見えるラジオ、FMケータイなど、新たな音楽の楽しみ方を積極的にユーザーへ提供している。同社執行役員の林屋章氏にエニーミュージックへ希望を聞いた。
HMVジャパンは、CD・DVD専門の通販サイトとしては、情報量と売上高で日本最大級を誇る。エニーミュージックにオンラインCD購入サービスを提供しているHMVジャパンの青木洋平氏に、同社の提供するインターネットサービスの特徴、エニーミュージックへ求めるものを聞いた。
Any Musicに音楽ダウンロードサービス「Mora」として楽曲を提供しているレーベルゲートの山口望さんに、音楽ダウンロードサービスならではのユーザーメリットや、Moraの特徴、音楽を楽しむ環境の変化、Any Musicへ期待することを聞いた。
PC不要の音楽ダウンロードサービス「Any Music」がサービスを開始してから2カ月が経過した。“PCを使わない”というアプローチで、リビングへ新しいサービスを提供するAny Musicはどこへ向かうのか。同社代表取締役社長の野口不二夫氏に尋ねた。
日本の音楽有料ダウンロードの歴史は、当初の加熱とすぐに訪れた冷却のみが注目され、ブレイクしたとは言い難かった。だが今日、サービスと使い勝手はいつの間にか洗練され、あらたな利用手段の登場により、明らかに状況は動きつつある。音楽配信サービスが歩んできた歴史と変遷を確認し、現状から未来像を考えてみたい。
エニーミュージックでは、応募者全員に最大50曲分(1曲210円として10500円相当)のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを開始する
前回までのレビューでは、Any Musicのサービス概要や対応機器で楽しめる点をチェックしてみた。今回は、ソニー、パイオニア、ケンウッド、シャープの4社から登場している対応機器の特徴をチェックしてみる。
前回のレビューでは、Any Music対応機の使い勝手やHDD周りについて確認した。今回は同じくAny Music対応機のケンウッド「NZ-07」を使用して、メモリースティックを用いた外部転送や、周辺機器の接続について検証してみよう。
Any Musicがスタート。いよいよネットで曲を買う時代がやってきた。Any Musicが提供するサービスについては前回のレビューで紹介したが、今回はパイオニア製「X-AM1」を使い、どんなことがAny Music対応機で楽しめるのかを確認しよう。
音楽ダウンロードサービスをPCなしで利用できる「Any Music」のサービスが始まった。音楽配信のほか、FMでオンエア中の楽曲情報を対応機器でチェックしたり、CDのオンライン購入も可能だ。早速Any Music対応機の一つ、ソニーの「ネットジューク」(NAS-A1)を使って、そのサービスを体験してみた。
レーベルゲートが運営する音楽ダウンロードサービス「Mora」では、本人からの直筆コメントつきの「大黒摩季特集ページ」の掲載をスタートした。「COPY BAND GENERATION VOL.1」の発売を記念して制作されたギターのプレゼント企画も行われている。
レーベルゲートが運営する音楽ダウンロードサービス「Mora」では、つじあやの、kiroro、19(ジューク)など、ビクターエンタテインメント所属アーティストのアルバム単位での配信を開始した。
PCなしでも利用できる音楽配信サービス、Any Musicがサービス提供を開始した音楽配信サービスを始め、FMラジオ、オンラインストアからのCD購入などを1台のオーディオ機器から行うことができる利便性が特徴だ。
月20日のサービス開始にあわせて発売されるAny Musicサービス対応機は、パイオニア、シャープ、ケンウッド、ソニーの4機種。4機種は共同開発されたとのことで、機能やスペック(4製品ともHDDは40Gバイト)など共通点も多いが、各社ならではの特徴も見受けられる。
5月20日にサービスを開始するPC不必要の音楽配信サービス「Any Music」のスタート記念イベントが行われ、エニーミュージック代表取締役社長の野口不二夫氏が出席してのトークセッションが行われた。
「エニーミュージック」は、インターネットを利用した音楽配信サービス「Any Music(エニーミュージック)」を5月20日に開始する。同社マーケティング部プロモーション企画課 統括課長の野村秀樹氏に話を聞いた。
40GバイトHDDとCDプレーヤー、AM/FMチューナー、バスレフ2ウェイスピーカー、地上波TVチューナー内蔵5.6インチTFT液晶ディスプレイで構成するエニーミュージック端末。
5月20日にサービス開始が決定した「Any Music(エニーミュージック)」。ソニーとパイオニアからは対応機器が早速発表されたが、両社以外の対応状況はどうなのか、尋ねてみた。
パイオニアは音楽ダウンロードサービス「Any Music」に対応したオーディオシステム「X-AM1」を発表した。スピーカーのほか、5インチの液晶ディスプレイも付属する。
音楽ダウンロードサービスをPCなしで利用できる「Any Music」のサービスを5月20日にスタート。国内主要レーベルの約3万8000曲をラインアップし、シングル1曲158円から、アルバムは1050円から。
ソニーは、音楽ダウンロードサービスをPCなしで利用できる「エニーミュージック」に対応したオーディオシステム「ネットジューク」(NAS-A1)を5月20日に発売する。40GバイトHDDに音楽データなどを蓄積して楽しめる。
主要レーベルの網羅はほぼ完了。AACやWMA、Mac OSもサポートし、iTunesを迎え撃つ。