それでは、「賃貸」と「購入」それぞれで必要となる1年間の費用をまとめてみましょう。下の図は、同じような地域の賃貸物件と購入物件それぞれの1年間にかかる費用の一例です。
固定資産税や都市計画税は土地や家屋などを所有している人が払う税金ですので、賃貸の場合は借り主が払う必要がありませんが、それでも総合的に見ると購入の方が費用を抑えられているようです。まったく同じ物件ではないので一概にはいえませんが、「購入」が「賃貸」より高いというわけでもないことは覚えておくとよいかもしれません。
(C) NEXT Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング