「あずきバー」で商標登録について考える&どうなる? 2013年の鉄道ビジネス――第17回ビジネステレビ誠アーカイブ公開中ビジネステレビ誠

» 2013年02月14日 18時00分 公開
[Business Media 誠]

現在は放送を終了し、アーカイブを流しています。


 毎月1回、Business Media 誠がUSTREAMニコニコ生放送でお送りする番組『ビジネステレビ誠』(番組ハッシュタグ:#makotoTV)。2月20日(水)21時からの第17回の放送内容は……。

「あずきバー」で商標登録について考える(21時5分ごろ〜)

 井村屋の「あずきバー」といえば、年間2億本以上も売れる人気アイス。ところが特許庁は「あずきバー」の商標登録を認めませんでした。1月24日に知財高裁が特許庁の審決取り消しを命じる判決を出したため、ようやく「あずきバー」が商標として登録されそうです。

 裁判にまで至ったこの問題。なぜ特許庁は井村屋の「あずきバー」を登録商標として認めなかったのか。そもそも商標登録に必要な手続きや費用はどうなっているのか。内田・鮫島事務所の伊藤雅浩弁護士が分かりやすく解説します。

どうなる? 2013年の鉄道ビジネス(21時15分ごろ〜)

 3月16日に行われるJRのダイヤ改正と同時に、秋田新幹線では「スーパーこまち」が走り始めます。新型車両のデザイナーは「フェラーリ エンツォ」を手掛けた奥山清行(ケン・オクヤマ)さん。

 ほかにもJR九州が運行を始めるクルーズトレイン「ななつ星in九州」、近畿日本鉄道の観光特急「しまかぜ」など、集客面で新しいビジネスモデルが登場しています。また、田町電車区跡地や渋谷駅の再開発の動向は都内在住・在勤のビジネスパーソンにとって気になる話題。

 これら2013年の鉄道ビジネスを、Business Media 誠のコラム「時事日想」で金曜日を担当する杉山淳一さんと一緒に考えていきます。

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